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「ツラツラ計画」再始動っ!!(リヤ編)

2007/09/27

 最近、クルマ関係のネタが少ないとお嘆きの貴兄に。0xF9F8

 昨年冬に部品を買ったっきり、ほとんど放ったらかしになっていたこの企画ですが、突然、思い出したかのように再開します。0xF9C7

 まずはじめに、道具たちを紹介します。

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 msano7さんに教えていただいたトルクレンチ。

 ほとんどの日本車の規定トルクは103N・mですが、BMWの規定トルクは120N・mのため(7シリーズを除く)、一般に市販されているホイール用のトルクレンチでは、必要なトルクで締め付けられません。

 このレンチは、プリセット型のトルクレンチで、"握り"の部分にゲージがあり、"握り"を軸方向に締めたり緩めたりすることで、28~210N・mの間でトルクを設定することができます。

 なお、トルクレンチは、使わない時は設定トルクを緩めておきます。
(常にテンションが掛かった状態で保管しておくと、ゲージのトルクと実際のトルクがずれてしまい、使い物にならなくなってしまうためです)

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 こちらも、msano7さんに教えていただいたシザーズジャッキ。

 このメーカーさんのシザーズジャッキは、ヘッドの大きさが55mm×30mmになっていて、ちょうどBMWのジャッキポイントのガイドホールにぴったり収まります。
(一般に市販されているシザーズジャッキをいろいろ調べましたが、どれもヘッドが大きすぎて、BMWに合いませんでした)

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 こんな感じで、ぴったり填ります。

 なお、今回は、まったく同じシザーズジャッキを2台購入し、左右両方から同時にジャッキアップすることにしました。

 なぜなら、今回のように、長時間ジャッキアップする場合、いくら強靱なボディーのBMWでも、片側だけジャッキアップしていたのでは、ボディーに歪みがくるような気がしたためです。
("ウマ"を咬ませばよい話ですが)

 さて、能書きはこれくらいにして、作業開始。

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 まずはじめに、ローター関係を洗浄します。

 ケミカル類を総動員して、ブレーキダストを洗浄します。堅め、中間、柔らかめのブラシを使い分けて、細かいところまできっちり落とし切ります。

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 ローター関係が乾くのを待つ時間を使って、ホイールの裏側も洗浄しました。

 ホイールを交換してから1年ぐらいしか経っていませんが、かなり汚れています。洗浄後は、見違えるほど綺麗になりました。

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 洗浄後の状態です。

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 つづいて、ローター関係を脱脂します。

 今回は、ポリマーコーティング用の特殊な溶剤を使って、ひたすら脱脂しました。この工程の善し悪しが、最終的な仕上がりを左右するといっても過言ではありません。

 パッドをローターに押し付けているテンショナーは、取り外して別口で塗装しておきます。

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 マスキングして塗装します。

 ローター面には、サークルカッターを使って、ボール紙をドーナツ状に切り出し、マスキングテープで固定しておきます。

 このマスキング紙は、ローターの外径(および内径)より、少しだけ小さくしておくのがポイントです。これは、ローターのエッジの"面取り"の部分まで、塗料を乗せるためです。

 またローターは、90度ずつ回転させ、4回に分けて塗装し、すべての角度からまんべんなく塗料が乗るようにします。

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 塗装完了です。

 ローター面に塗料が微妙にはみ出しているように見えますが、これぐらいは気にしなくて大丈夫です。走り出せば、パッドで削られて自動的に綺麗になります。

 今回は、ハブの部分のみならず、ローターのベンチレーションホールの部分、およびバックプレートの部分も塗装してみました。

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 ホイールをトルクレンチで組み付けて、とりあえず完成。

〔装着比較〕

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 スペーサーの装着前後の比較です。

 コンクリートの上の、黒いシミの位置に注目してください。さすがに20mmも咬ますと、かなりのワイドになります。

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 写真ではいまいち良く分かりませんが、トレッドが40mm拡大し、1,620mmとなっています。
(もうこれで、パレット式の立体駐車場には載れなくなりました)0xF9C7

 少し離れて後ろから眺めると、かなりの"マッチョ"に見えます。

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 いや~、ツラツラです、イチイチです。0xF9CB

 しかも、前回の計算どおりピッタリです。これでフェンダーに当たらないのが不思議なくらいです。

〔インプレッション〕

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 オシャレはまず足元から。

 BBSのDSK(ダイヤモンド・シルバー・クリア)の輝きと、ローター関係のゴールドの輝きとが、絶妙なコントラストを見せています。これまで以上に、運転するのが楽しみになってしまいます。0xF9CF

 トレッドは拡大しましたが、車高はM-Sportサスペンションの純正のままです。ホイールアーチとタイヤとの間隔が、上端および前後端とも、ほぼ同じとなっているところがポイントです。

 これが、ホイールアーチにタイヤが被るほどベッタベタにしてしまうと、そこらを走っている単なるヤ○キー車両のようになってしまい、恥ずかしくてオフィシャルなところに行けなくなってしまいます。0xF9D1

 あくまで、Moderate Fine Tuneということで。

#BBSのセンターキャップが付いていないのは、つぎのお楽しみ。0xF9CE

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