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「ソニー信者は20m先に750インチのスクリーンを見るか?」

2012/04/21

#タイトルは、映画「ブレードランナー」の原作、フィリップ・K・ディックのSF小説、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」から。

 またも、お届け物が。

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 昨年11月の発売以来、長らく“超品薄状態”が続いていましたが、やっと届きました。

 SONYさんの3D対応ヘッドマウントディスプレイ、「HMZ-T1」です。
(ソニーストア価格:59,800円、購入価格:53,222円)

 思っていたより、少し大きめの箱で来ました。

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 本体外観です。

 近未来的なデザインが、なかなか良いです。0xF9CF

 SONYさんは、これまでにもパーソナルLCDモニターとして「グラストロン」を発売していましたが、3D対応のディスプレイとしては、これが初めての製品となります。

 ソニラーとしては、どんなにリスクがあろうとも“初号機を買っておかないといけない”ので、だいぶ前に「ポチッとなっ!!」してあったのですが、手に入るまでかなりの時間を要してしまいました。

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 本体下面です。

 電源ボタン他、各種操作ボタンと、レンズ間隔調整スイッチがあります。

 レンズ間隔操作スイッチをスライドさせて、左右の瞳の間隔に合わせます。

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 レンズ部分です。

 この中に、有機ELパネルが2枚セットされています。

 右目用・左目用のディスプレイが独立しているので、原理的にクロストークが発生しません。

 このレンズの先に、45°の視野角で、20m先に750インチ相当のスクリーンが仮想的に再現されます。

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(画像は、SONYさんから拝借)

 「HMZ-T1」に搭載されている有機ELパネルです。

 解像度は1280×768ピクセルと、フルHD(1920×1080)には及びませんが、何よりも、“黒を黒として再現”できる有機ELの表現力には、目を見張るものがあります。

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   ・Cars 2 Blu-ray Super Set
   (2011年12月3日)

 ということで、さっそく3Dコンテンツを視聴。

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   ・PS3がやってきたっ!!
   (2007年12月22日)

 つづいて、3Dゲーム。

 いやすごいです、尋常でない没入感。コーナーに合わせて頭が左右に動いちゃう感じです。

#初めてクルマ酔いしました。0xF9C7

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   ・3Dハンディーカムがやってきたっ!!
   (2012年2月11日)

 ついでに、撮像系も3Dにして、モニタとして「HMZ-T1」を繋いでみました。

 いやこれまたすごいです。学生のころにやっていた「仮想現実感」が、仮想でなくなりました(?)。

 カメラの位置を引き離してみると、両目がとんでもないところににある感じです。

#かなり遊べますが、ほんとに気持ち悪くなります。0xF9FC

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(DIYホームシアターの詳細は、こちら

 この「HMZ-T1」、久々に「欲しいっ!!」と思った、SONYさんらしい製品です。

#ただ今回は、兵站の問題で、たくさんの商機を逸してしまったように思いますが。

 奇しくも、翌日の日曜朝には、「ソニー復活への道」という内容が放送されていました。

 5,400億円の巨額赤字や1万人にも上る従業員削減など、まだまだ厳しい経営環境が続くようですが、「僕らのソニー」さん、ぜひとも頑張っていただきたいものです。

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