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パールハーバーにて、海上自衛隊の護衛艦に邂逅

2015/09/26

 突然ですが、親友の喜び事でハワイに行くことになりまして、

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 仕事を切り上げて、国外逃亡です。0xF9D8

 シルバーウィーク後半ということもあって、人影は疎らです。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 B767-300ER。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 太平洋上空の朝焼け。

 日付変更線を探したのですが、見えませんでした。0xF9C7

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 オワフ島の手前、カウアイ島上空。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 「2時の方向に艦影!」0xF8F2

 「遠ざかります」

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 ハワイに来たら・・・、ビーチでゆっくり寛いでいるばやいではありません。

 軍事ヲタクとしては、ここに来ずして日本に帰られようか。

 右手奥の木の向こうに、大きな艦艇が見えています。0xF8C2

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 近付いてみます。

 右側は、ワスプ級あたりの強襲揚陸艦でしょうか。左側は、輸送艦。その奥に、艦橋の形状からすると、イージス艦のようです。(詳しくは後述)

 右手奥には、1945年に東京湾上で日本の降伏文章調印式が行われた、「戦艦ミズーリ」(いまは記念館)が繋留されています。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 アリゾナ記念館および戦艦ミズーリ記念館の入口。

 その他、太平洋航空博物館やボーフィン潜水艦博物館などもあり。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 1941年12月7日の真珠湾。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 日本の“大胆な作戦”の解説。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 作戦検討中の、山本五十六 連合艦隊司令長官。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 アリゾナ記念館(右)と、戦艦ミズーリ記念館(左)。

 (アメリカ合衆国側からみた)太平洋戦争の発端の象徴と、終結の象徴。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 場所を変えて、先ほどの強襲揚陸艦などを、別の角度から。

 艦名が気になり、艦番号「181」や「4003」を検索したのですが、なぜかアメリカ合衆国海軍の艦艇には一致しませんでした。
(退役した駆逐艦などはあるのですが)

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 何か手掛かりはないかと画像を拡大したところ、なっ、なんとっ!!

 艦首に日章旗がはためいているではないですか。0xF8F2

 米海軍の強襲揚陸艦だと思っていたのは、ヘリコプター搭載護衛艦、ひゅうが型護衛艦の1番艦、「ひゅうが」(DDH-181)でした。
(全長:197m、基準排水量:13,950トン)

 ひゅうがの横の輸送艦は、おおすみ型輸送艦の3番艦、「くにさき」(LST-4003)。
(全長:178m、基準排水量:8,900トン)

 そして、画像では見えない位置にいますが、くにさきの後ろのイージス艦は、あたご型護衛艦の2番艦、「あしがら」(DDG-178)でした。
(全長:165m、基準排水量:7,700トン)

 「リムパック」(環太平洋合同演習)は、隔年開催が通例で、直近では昨年開催されたので、今年はないはずです。

 なぜに、海上自衛隊の護衛艦が、ここ、パールハーバーにいるのでしょう?

#きっと、左巻きの“みずポたん”たちがこれを見たら、「自衛隊海外派兵の既成事実作りだ!」、「キィィィーーーッ!!」となることでしょう。0xF9D1

 それはさておき・・・、

 帰国後に調べてみたところ、「平成27年度米国派遣訓練」というもので、「ドーン・ブリッツ15」(米軍との“離島奪回”統合軍事演習)に引き続き、ハワイ周辺海域に派遣されていたようです。

 それにしても、ものすごいタイミングで、護衛艦と邂逅できたものです。0xF9CF

 ちなみに、ヘリコプター搭載護衛艦、「ひゅうが」は、ヘリコプター搭載護衛艦、「いずも」(全長:248m、基準排水量:19,500トン)が本年2015年に就役するまでは、海上自衛隊最大の艦艇でした。

 なお、本年4月に行われたヘリ空母、いやヘリコプター搭載護衛艦、「いずも」の特別公開の模様は、こちら。0xF9F8

〔おまけ〕

 ビジターセンター内の資料館にあった、1930年代の日本の展示。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 “奇妙な”、“得体の知れない”、“理解しがたい”、エンペラーの支配する極東の小国。

 そして、我が国に奇襲を仕掛けてきた、卑怯で卑劣な国、ジャパン。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 山本五十六 連合艦隊司令長官。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 「サムライ一族の子孫である山本は、海軍航空兵力の戦略的重要性を理解していた。」

 「山本は、長期戦になれば、日本には勝ち目が無いと信じていた。しかし、いざ戦争となれば、即時に、徹底的に、米国に打撃を与えようと決めていた。」

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 大日本帝国海軍航空母艦、「赤城」。(1/100模型)

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 全長:260.67m、基準排水量:36,500トン、速力:31.2ノット(57.8km/h)、乗員:1,630名。

Hawaii, Japan Maritime Self-Defense Force

 艦載機:常用66機・補用25機、飛行甲板:249.17m×30.48m、エレベーター3基。

 山本五十六 連合艦隊司令長官も、大佐であった時代(昭和3年ごろ)に、空母「赤城」の第3代艦長として乗艦。

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