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デュアルドライブレコーダー&バックカメラ(4) - 回路組込

 前回の続きです。

Drive Recorder, Security LED

 Pioneerのドライブレコーダー、「ND-DVR1」のカメラ部です。

Drive Recorder, Security LED

 さっそく分解。

Drive Recorder, Security LED

 左右対称に穴を開けるため、「テプラ PRO」で型紙を作ります。

Drive Recorder, Security LED

 ボール盤を使って、カメラのハウジングにφ2.9mmの穴を開けます。

 事前に別のプラスチック樹脂で試してみましたが、穴の大きさは、φ3.0mmでは緩く、φ2.8mmではきつくて入りませんでした。

Drive Recorder, Security LED

 穴開け加工したところです。

 0.1mm程度の精度は出ていると思います。

#テプラを型紙として使った精密加工は、こちらこちらなど。

Drive Recorder, Security LED

 配線用のケーブル、愛三電機の「ADS-VCTF 7/0.12 TA」です。(秋葉原で54円/mぐらい)

 3芯のケーブルとしては最も細経のもの(φ3.0mm)で、信号線は0.12sqあります。LEDの点灯(20mA程度)であれば、十分な太さです。

 ケーブルは、耐熱PVC製で、90℃の熱まで耐えることができます。車内に設置するものですので、耐熱性は必須です。

Drive Recorder, Security LED

 ケーブルに、超高輝度赤色LEDをハンダ付けしたところです。

 白線が左LEDのアノード、赤線が右LEDのアノード、黒線がカソード(左右共通)です。

 ケーブルの端点には、テンションが掛かった時にケーブルが抜けないよう、超小型のタイラップを締めてストッパー代わりにしています。

#LEDの配線の二股加工は、超高輝度緑色LEDを使った例など、すでにお手のものです。

Drive Recorder, Security LED

 カメラのハウジングの裏面です。

 硬化時間の少し長い超強力接着剤(30分程度)を使って、LEDを固定します。

Drive Recorder, Security LED

 接着剤が硬化する前に、左右のLEDの光軸を合わせておきます。

 今回使用したLEDは、指向角(半値角)が30°と、比較的鋭い光束をしています。離れて見た時(車両後方など)、左右のLEDの明るさにバラツキが出ないようにするための工夫です。

#少しの手間ですが、ここら辺りも抜かりなく。0xF9C6

 とりあえず、仮点灯。

(つづく)

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