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いざ、走り屋の聖地へ!(5) - メルセデス-ベンツ・ミュージアムへの行き方

2016/09/11

(この記事は、現地2016年9月9日のものです)

 前回は、シュトゥットガルト中央駅(Stuttgart Hbf)から、「ポルシェ・ミュージアム」(Porsche Museum)へ向かいました。

 今回は、同じくシュトゥットガルト中央駅から、「メルセデス-ベンツ・ミュージアム」(Mercedes-Benz Museum)へ向かいます。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 再び、シュトゥットガルト中央駅から、「Sバーン」に乗り込みます。

 メルセデス-ベンツ・ミュージアムは、Sバーンの「Neckarpark(Mercedes-Benz)」(ネッカーパーク)という駅にあります。

 「Stuttgart Hbf~Neckarpark(Mercedes-Benz)」間は、片道2.80ユーロですが、この前に、「ポルシェ・ミュージアム」にも行ってきましたので、「市内一日周遊券」(City-Mobil、6.80ユーロ)を買っておきました。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 「Neckarpark(Mercedes-Benz)」駅へは、「Kirchheim(Teck)」(キルヒハイム・ウンター・テック)方面行きの「S1」に乗ると良いようです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 「Kirchheim(Teck)」方面行きの「S1」は、こちら側のホーム。

#シュトゥットガルト中央駅の、地上から地下ホームまでの詳細は、こちらを参照ください。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 目指すべき「Neckarpark(Mercedes-Benz)」駅は、ここから「S1」で2駅目のようです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum
(画像は、違う路線(「S3」)です)

 Sバーンがホームに入ってきました。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 0xF9A4「タラン、タンタ、タ~ララン、タ~ラ~ン」(「世界の車窓から」のテーマで)

 0xF8D7「今日は、ドイツ鉄道、シュトゥットガルト郊外の車窓からお送りします」

#しつこい?0xF9C7

 「Neckarpark(Mercedes-Benz)」駅は、「Hauptbahnhof」駅から2駅なので、5~6分ぐらいで着いちゃいます。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 以前にも書きましたが、ドイツの鉄道は、自分でドアを開けないと降りられません。

 緑色のLEDがチカチカしている間に、真ん中のボタンを押すと、ドアが開きます。

#日本の田舎の電車と同じですね。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 「Neckarpark(Mercedes-Benz)」駅。

#なんのパークだかは、後ほど分かります。0xF9C6

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 ホームに降りると、明らかに“それらしき”建物がありますので、進むべき方向は、すぐに分かります。

#実際には、あれがメルセデス-ベンツ・ミュージアムではないのですが。(本社ビル?)

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 「Mercedes-Benz Arena」は分かりますが、「Porsche Arena」って、なんですかね。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 駅を出て、斜め左方向。道なりに、ずんずん進みます。

 心なしか、走っているクルマに、Mercedesが多いように感じます。(気のせい、気のせい)0xF9C7

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 加えて、心なしか、サッカーのチームウェアを着ているヒトたちが多いなぁ、と思っていたのですが・・・、

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 こちらは、気のせいではなかったようです。

 この日は、地元シュトゥットガルトのサッカーチーム、「VfBシュトゥットガルト」の試合があるようです。0xF8B7

 ピッチの向こうに見えるのは、その名も「Mercedes-Benz Arena」(メルセデス-ベンツ・アレーナ)。

 しかも、今日の対戦相手は、ミュンヘンのサッカーチーム、「TSV1860ミュンヘン」。さしずめ、MercedesとBMWとの闘いであります。0xF9F8

#そういえば、ミュンヘンの「BMW Welt」(BMWヴェルト)に行った時も、サッカーの試合をやっていました。(なんというタイミング!)

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 高速道路の高架の下を、道なりに10分ぐらい歩くと・・・、

 「Daimler-Konzerzentral」(ダイムラーグループ本社)、「Mercedes-Benz Werk Untertürkheim」(メルセデス-ベンツ・ウンターテュルクハイム工場)、とあります。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 その目の前の通りが、「Mercedes-Jellinek-Str.」(メルセデス-イェリネック通り)。

 “イェリネック”というのは、ユダヤ系ドイツ人の富豪であり、ダイムラー車のディーラーを経営していた、「エミール・イェリネック」その人の名で、そのイェリネックの娘の名が、「メルセデス」です。

 イェリネックは、「ダイムラー」という、いかにもドイツ風の硬い響きを避け、1900年当時に流行っていたスペイン風の、「メルセデス」という優雅な名を、自らが販売する自動車に冠したのでした。(Wikipediaから要約)

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 そのウンターテュルクハイム工場の横が、メルセデス-ベンツ・ミュージアムです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 ポルシェ・ミュージアムは、スクエアなデザインでしたが、メルセデス-ベンツ・ミュージアムは、ラウンドなデザインです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 階段の途中に、こんなオブジェが。

 「Mercedes-Benz W196R “Silberpfeil”」(1954年型)。「Silber」(ズィルバー)は、“銀”。「pfeil」(プファイル)は、“矢”。すなわち、「銀の矢」。

#いまやドイツ車のイメージカラーともなっている、「シルバーアロー」の所以ですね。SOARISTO号が代々シルバーなのも(初代を除く)、ここから来ています。0xF9C6

 「ファン・マヌエル・ファンジオ」がドライブし、1954年と1955年の2年連続、F1のドライバーズチャンピオンを獲得したクルマのようです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 エントランス前の広場。

#この形、ナウシカに出てきた「王蟲」に見えるのは、職人だけ?0xF9C7

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 その右隣には、これまた宇宙船のような建物が。

 「Mercedes-Benz Niederlassung Stuttgart」とあるので、シュトゥットガルト営業所のようです。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 ちなみに、こんなクルマが置いてありました。

 タグが付いているので、売りに出されているようです。

 「Mercedes-Benz 560SEL」、1988年式のW126。走行16,900km(意外に少ない!)で、49,126ユーロ(約560万円)した。

 いかがですか、おひとつ?0xF9CF

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 「王蟲」の側面。0xF9C7

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 メルセデス-ベンツ・ミュージアムのエントランス。

Stuttgart, Mercedes-Benz Museum

 エントランスを入ったところ。

 ポルシェ・ミュージアムは、明るく開放的な感じでしたが、メルセデス-ベンツ・ミュージアムは、落ち着いたシックな感じです。

 こちらも、入館料は、大人8.00ユーロ。開館時間は、9:00~18:00で、毎週月曜日が休館日となっています。

(つづく)

〔地図情報〕

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