SOARISTO工房 Logo
2019年3月 Archive

 前回の続きです。

 「Tiny Phalanx」の基台が組み上がったところで、塗装に入ります。

Tamiya Color Spray for Ships

 塗装に使用するアイテムです。

 左側は、下地処理用の「ファインサーフェイサーL」(No.44)です。通常は、ライトグレイ(No.64)を使いますが、本体色と被ってしまうため、ホワイトを使いました。

 中央は、海上自衛隊、航空機搭載型護衛艦 (DDV)「いぶき」(ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「いずも」)の指定色である、「ヘイズグレー」(TS-32)です。

 右側は、「ラバーブラック」(TS-82)です。

 下段は、細部の修正に用いる「タミヤパテ」(No.95)です。こちらも、ライトグレイではなく、ホワイトにしました。

Design of Tiny Phalanx, CIWS

 基台と旋回台座とを繋ぐ、四隅のパーツです。2枚のアクリル板(3mm厚)を溶着し、6mm厚にしています。

 Phalanxの実機動画を見てみると、射撃を開始すると、反動で本体上部が反対側にわずかに沈み込んでいることが確認できます。

 どうやら、衝撃を逃がすため、基台と本体上部とは、完全には固定されていないようです。

 ということで、硬質ゴムでできたアブソーバー(ゴムブッシュ)を表現するため、耐水ペーパーで水研ぎし、エッジを落としてから、「ラバーブラック」で塗装します。

 前回の続きです。

Tiny Phalanx, CIWS

 こちらが、今回目標とする「Tiny Phalanx」の完成予想イメージです。

 現在であれば、3Dプリンタを使って、フルスクラッチで造型することもできます。

 しかし、今回のスケールモデルは、可動部が多く、相応の強度を必要とすることから、複数のアクリル板を組み合わせて成型することにします。

 ということで、完成イメージから、設計図を起こします。

 アクリル板は、5mm厚のものを基本とし、部位に応じ、3mm厚のものを使い分けます。

Design of Tiny Phalanx, CIWS

 まずは、基台前面と後面のパーツ。