SOARISTO工房 Logo
ALPINA Archive
2009/09/07
[ ALPINA, Car ]

 ALPINAの正規代理店であるNICOLE AUTOMOBILESさんの累積輸入台数が、3,000台を突破したそうです。

NICOLE AUTOMOBILES
(画像は、NICOLE AUTOMOBILESさんのプレスリリースから)

 栄えある3,000台目は、写真の「BMW ALPINA D3 BiTurbo」。

 今年は、1979年の輸入開始から30年目にあたるとのことで、"3"が続きます。

 確かに、燦然(3,000)と輝いてますね。0xF9CE

〔関連情報〕
   ・アルピナ輸入3000台達成
   (2009年9月7日:NICOLE AUTOMOBILES CO.,LTD.)

2009/06/14
[ ALPINA, Car ]

 「いつかはク○ウン」とは、ひと昔前の田舎のオッサンですが・・・、0xF9D1

 New 7シリーズ(F01/F02)をベースとした、New ALPINA B7 Bi-Turboの情報が、ドイツ本国ALPINA GmbHのサイトにアップされました。0xF9CF

New ALPINA B7 Bi-Turbo
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 ナンバープレートにも注目。0xF9CE

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 こころ躍らせるもの、「いつかはALPINA」。0xF9CB

〔関連情報〕
   ・BMW ALPINA B7 BITURBO
   (ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG)

2008/11/01
[ ALPINA, Car ]

 ふつーは、モーターショーでしかお目に掛かれないのですが、ここに来ると、ふつーに置いてあります。

Bugatti Veyron 16.4

 世界限定、300台。

Bugatti Veyron 16.4

 フランス郊外の「アトリエ」にて、卓越した職人たちの手で、一台一台、丹念に造り出されるそのクルマの名は、

Bugatti Veyron 16.4

 「Bugatti Veyron 16.4」。

Bugatti Veyron 16.4

 8リッター、W型16気筒4ターボチャージャー。

 最高出力:736kW(1,001ps)/6,000rpm、最大トルク:1,250Nm/2,200-5500rpm。

Bugatti Veyron 16.4

 4個のターボチャージャー毎に、4本のエキゾーストマニフォールドを装着。

Bugatti Veyron 16.4

 最高速度:407.5km/h。

 0-100km/h加速:2.5秒、0-400km/h加速:55秒。

Bugatti Veyron 16.4

 400km/hの超高速走行では、タイヤへの負担が大きく、約15分間しか保たないとか。

Bugatti Veyron 16.4

 ただし、12分以内に、全燃料(100L)を消費してしまうので、実効上は、問題ありません。

Bugatti Veyron 16.4

Bugatti Veyron 16.4

Bugatti Veyron 16.4

 しかして、そのお値段。

 100万円おつりがきます、2億円出すと。(諸費用を除く)

 それに比べて、我が愛車。その約20分の1の価格で買えます。

 なんと経済的なんでしょう。0xF9C7

#ちなみに、HERMESバージョンなども御座いますので、奥様へのプレゼントに如何でしょうか。

2007/06/29

 平日の今日、いつもお世話になっているニコニコNicoleさんの、「Nicole Circuit Day」に行ってきました。
(約1ヶ月半前から予定を調整したりなんかして、けっこうたいへんでした)

nicole01.jpg

 このイベントは、ニコル・レーシング・ジャパンさんの設立30周年を記念した、一度限りのイベントだそうです。

 日本GP開催のために全面改良されたFISCO(富士スピードウェイ)を、一日丸ごと借り切っちゃってます。さすがは、Nicoleさん。

nicole02.jpg

 広~いパドックが、数100台ものALPINAとBMWで、埋め尽くされちゃってます。
(来場車数約600台のうち、約200台がALPINAだったそうです)

 1台平均1,000万円超としても・・・、ALPINAだけで20億円近い資産が一堂に。0xF9C7

nicole03.jpg

 世界最速のリムジン、ALPINA B7 Limousine

nicole04.jpg

 世界で最も美しいカブリオレ、ALPINA B6 Cabrio

nicole05.jpg

 この日は、日本初公開となる、ALPINA B3 BiTurboも展示されていました。

nicole06.jpg

nicole07.jpg

nicole08.jpg

 この日は、BUGATTIのイベントも兼ねています。Bugatti EB 110。

 撮り忘れてしまいましたが、Bugatti Veyron 16.4も来ていました。
(世界限定300台で、1億8,800万円だそうです)0xF9C7

nicole09.jpg

nicole10.jpg

nicole11.jpg

 会場で見つけたALPINA B5。

 ホイールを、わざわざ「ALPINA Classic」をから、SOARISTO号と同じ「BBS RE」に履き替えてらっしゃいます。

nicole12.jpg

 恒例のガレージセール。溜飲の「ALPINA ブレーキ&サスペンションキット」。
(でも、「本日限定の特別価格」とか言われても・・・)

nicole13.jpg

 2Fにあるラウンジでランチ。

 ランチは、いわゆる「お弁当」ではなく、どこかのホテルからのケータリングでした。
(さすがは、Nicoleさん)

nicole14.jpg

 いつもショールームに置かれているソファーとテーブルのセット。ソファーは、ブルーレザーにALPINAのロゴ入り。テーブルは、ALPINA CLASSICのディスク部分。

 我が家にも、1セット欲しいところです。

nicole15.jpg

 Bugatti軍団の走行会が始まるようです。

nicole16.jpg

 職人も、ブリーフィングを受けて、コースに出ます。

nicole17.jpg

 ピットロードに、ペースカーが入ってきました。

nicole18.jpg

 ペースカーは、贅沢にも、ALPINA B5 Limousine、3台。

nicole19.jpg

 ドライバーは、BMWドライバートレーニングのチーフインストラクターも務められる「こもだきよし」氏、「萩原秀輝」氏、そして、「ミハエル・クルム」氏。

nicole20.jpg

 3号車のハンドルを握る、「ミハエル・クルム」氏。
(伊達さんのダンナさんですね)

nicole21.jpg

 う~っ、ALPINA軍団に囲まれた~。

nicole22.jpg

 PlayStationによる練習の成果で、ライン取りもばっちり(?)。

nicole23.jpg

 ホームストレート~~~っ!

nicole24.jpg

 ふだん目にすることができない貴重なクルマ達を見ることができ、たいへん楽しい一日が過ごせました。

 イベント全体の印象としては、各種アメニティやホスピタリティが(この手のイベントとしては)十分なほど整えられていました。また、全体の進行が、タイムスケジュールどおり非常にスムースに進められていて、「さすがはNicoleさん」という感じでした。
(一般の来場者には分からない波乱やご苦労があったかと思いますが、イベントコントロールというか、マネージメントの妙を感じました)

 スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

2006/11/11
[ ALPINA, Car ]

 いつもニコニコ0xF995、Nicoleさんに行ってきました。0xF8BF0xF9AD

nicole01.jpg

 本社ショールームの横にある、第二社屋(裏手)です。

 ここの立駐は、すごいんです。0xF9CE

nicole02.jpg

 B6やM6が、ふつーに置いてあります。
(下段奥もB6。その上がM6)

nicole03.jpg

 上段は現行のB5、下段は往年のB7 turbo/3 Coupe。
(いや懐かしい)0xF9CF

nicole04.jpg

 クリーンで整然としたメンテナンスルーム。

 多数のBMWに混じって、2台のB5が、納車前点検を受けています。

nicole05.jpg

 国内にインポートされたALPINAは、すべてこの本社工場でチェックされてから、全国のBMWディーラーにデリバリーされるとのこと。(写真はB5)

nicole06.jpg

 なぜにNicoleさんに行ったかというと、ちょうど12,000kmあたりで、「オイル警告灯」が出たためです。

 オイルの交換時期なのかと思い、メカニックさんに見ていただくと、「オイルレベル低下」のメッセージでした。
(「取説ちゃんと見ろよ!」って?

 いや、お恥ずかしい)0xF9C7

 メカニックさんは、なにやらi-Driveを動かして、オイルレベルのチェックをしていましたが、セールスさんとの話に夢中になって、やり方を確認しておくのを忘れてしまいました。
(何やら、i-Driveの画面上に、オイルレベルのバーグラフが出ていたような・・・)

 ちなみに、そのセールスさんは、元TOYOTAさんにお勤めで、その当時から、私のHPをご覧になっていたとのこと。(あちゃ~)0xF9FC

 こんな偶然もあるのですね。

 「BMWは、素性が良いので、絶対にノーマルで乗り続けますので!?」なんて、必死に言い訳してみました。
(が、時すでに遅し。すぐにM5用のパドルが付いていることがバレた)0xF9C7

 オイルを1.5L補充して、無事終了。
(1年ちょっとで、1.5Lものオイルがどこに行ってしまったんだろうと不思議に思いつつ)  

 聞くところによると、M5は、さらにオイルの消費量が多いようです。
(まるで原チャリ並みに、オイルも一緒に燃やしているとか)0xF9C7