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 オーストラリアから、電子部品が届きました。

uLCD-43PT-AR

 4D Systemsさんの「uLCD-43PT-AR」です。(画像左側)

(画像右側は、開発時にPCと接続するための「4D Programming Cable」です)

uLCD-43PT-AR

 uLCD-43PT-ARは、4.3インチのフルカラーTFT液晶ディスプレイユニットに、Arduino用のシールドがセットになっています。

 ディスプレイの解像度はQVGA(480×272ドット)で、色数は16bit(65,536色)。これに、抵抗膜方式(Resistive)のタッチパネルが組み合わされています。

 ユニットの大きさは、105.5×67.0×14.7mmで、一般的なスマートフォンより、少し小ぶりな感じです。

 突然ですが、Arduino、はじめました。0xF9EB

Arduino Mega Pro

 諸般の事情により、赤い基板にしたかったため、SparkFunさんの「Mega Pro 5V」にしました。(画像左側)

 Mega Pro 5Vは、USBインターフェースが付いておらず、このままではプログラムの書き込みができないため、あわせて「FTDI Basic Breakout - 5V」も購入しました。(画像右側)

Arduino Mega Pro

 こんな感じで、PCと繋がります。

 「スケッチ」と呼ばれるAdruinoのIDE(統合開発環境)をインストールし、テストプログラムも無事に動き、気をよくしていたところ、重大な問題が発覚。0xF9A3

〔はじめに〕
 本稿の趣旨は、速度超過違反を容認・助長するものではありません。これまでの経験から、その疑問(後述)を完全に解決するための、検証を目的としたものです。
 クルマ好きのドライバーの皆さんは、交通法規を遵守して、安全な運転を心掛けてください。


 前回の続きです。

 さっそく近くをテストドライブし、ドライブレコーダー(BU-DRS911)にどのように記録されているか、チェックしてみます。

BU-DRS911

 画像は、ドライブレコーダー付属の専用ビューアソフト(PCViewer BU-DRS)です。

 BU-DRS911は、最大4つのカメラを接続することができますが、このソフトにて、それぞれのカメラの映像を確認することができます。

 また、基本的な情報として、速度(GPS/車速パルス)、加速度(3軸)、緯度・経度(GPS座標)、ブレーキ/ウィンカーの点灯状態などを確認することができます。このうち、GPS座標を使って、Googleマップ上に走行軌跡を表示することもできます。

 さらには、記録した映像を、AVI形式にて出力することができます。

 前回の続きです。

BU-DRS911

 ドライブレコーダー(BU-DRS911)本体を、センターコンソールの右サイドパネルに、両面テープで固定します。

 前回の続きです。

 いよいよレーダー探知機を取り付けます。

Premium GPS Radar Detector

 レーダー探知機やケーブルなどを固定するための、両面テープです。

 付属の両面テープは、微妙にサイズが小さかったりするため、できるだけ多くの接着面を稼ぎ確実に固定できるよう、現物合わせで切り出します。
(住友3Mの両面テープは、付属の両面テープと同じものです)

Premium GPS Radar Detector

 ケーブルを押さえ、ビビリ音を出さないようにするための、クッションテープ(クロロプレン発泡ゴム)です。

 使い方は後ほど。