SOARISTO工房 Logo
Hardware Archive
2013/04/20

 かざしてログオンのため、PCにXperia GXを接続していて、外出するためにXperia GXを外したところ、「バチッ」という音とともにPCの電源が・・・。0xF9FC

Maximus IV Extreme

 RAIDは大丈夫かと立ち上げ直したところ、何やら焦げ臭いニオイとともに、青白い煙が・・・。

Maximus IV Extreme

 そのうちに、「ボワッ」とオレンジ色の炎が・・・。

 をいをいをいっ!! ちょっと待ってくれよ~。0xF999

 最初は何が起こったのか分からず、ただちに「ふ~ふ~」して消火活動を。

 現場検証の結果、出火元は、マザーボード上の電解コンデンサ(日本製)で、何らかの原因で高熱となり、出火したものと思われます。

 というか、あのままだったら火事になってたやないかいっ!! こわっ。

2012/12/15

 またも、ディスク関連のトラブルです。0xF9FC

 夜半にウトウトしていたところ、「MegaRAID SAS 9265-8i」からの悲鳴のような警報音で叩き起こされました。

 前回は、SSDがクラッシュしましたが、今回は、HDDが逝ってしまいました。

MegaRAID SAS Rebuild

 恐る恐る「MegaRAID Storage Manager」(以下、MSM)で調べてみたところ、2TBのHDD・5本で組んだRAID5ドライブのうちの、4本目のディスクがクラッシュしていました。

 RAID5は、冗長構成ではありますが、一重の冗長であり、1台のディスク障害によるデータ復旧中に、もう1台のディスクに障害が発生してしまうと、永遠にデータが失われてしまうことになります。

#RAID6であれば、同時に2台が壊れても、データを復旧することができますが。(二重の冗長)

 RAID5ドライブに使っているディスクは、リード/ライトの特性を揃えるため、同じ製品(=同じMTBF)を使っていますが、1台が逝ってしまったということは、もう1台(残りの4本のうちのどれか)が逝ってしまう可能性が高くなっていると考えられます。

MegaRAID SAS Rebuild

 ということで、速攻でクラッシュしたディスクを交換します。

 これまでは、HGSTの「HDS723020BLA642」のリテール品、「0S03191」を使っていましたが、今回は、サーバ用の高信頼モデル、「HUA723020ALA640」(購入価格:15,960円)を使うことにしました。

MegaRAID SAS Rebuild

 MSMを使えば、ホットスワップ(サーバ稼働中でのディスク交換)もできるようです。

#「Start Locating Drive」で当該のディスクを特定し、「Make Drive Offline」で外せる状態にしてから交換し、「Start Rebuild」で復旧。

 ただ、ちょっと怖いので、いったんサーバの電源を落としてから、ディスクを交換することしました。

MegaRAID SAS Rebuild

 MSMでは、0オリジンなので、表示上は6番目の論理ディスクとなっていますが、SASケーブルのナンバリングは、1オリジンなので、7番目の物理ディスクとなります。

 間違ったディスクを交換してしまうと致命的なことになってしまうので、慎重に当該のディスクを特定します。

#こういう時のため、テプラで“示名条片”を作って貼っておきました。(備えあれば憂いなし)

MegaRAID SAS Rebuild

 ディスクアレイから、当該のディスクを外します。

MegaRAID SAS Rebuild

 左側がクラッシュした「0S03191(HDS723020BLA642)」で、右側がこれから交換する「HUA723020ALA640」です。

 2つとも、キャッシュ(64MB)と回転数(7,200rpm)は同じですが、消費電流は異なり、HDSが430mA(5V)・740mA(12V)、HUAが450mA(5V)・850mA(12V)となっています。

 なによりも、HDSは「Made in China」であるのに対し、HUAは「Made in Thailand」でした。この際、高い信頼性を求められる部品については、ちゅーこく製を徹底的に排除していきたいと思います。

MegaRAID SAS Rebuild

 ディスクを交換し、サーバを立ち上げると、MSMにて操作するまでもなく、リビルドが自動的に始まっていました。(「Auto Rebuild」がONになっている場合)

 リビルドには、4時間50分ほど掛かりました。

 なにかと忙しい年末に、一瞬肝を冷やしましたが、なんとか原状復帰することができました。ふ~ぅ。0xF9C6

2012/09/29

 またも、アヤシイ機器を入手しました。JACKALL(JK-108A)です。

jackall01.jpg

 Jack+All、その名のとおり、HDMI信号からHDCPを解除して、キャプチャーを行うためのものです。

jackall02.jpg

 オモテ向きは、DVI信号からHDMI信号への“変換/切換機”ということなので、DVI入力が2系統あります。0xF9C7

 以前に、HDCPフリーのキャプチャーカード、「Jackall Express」を購入していたのですが、訳あって“変換/切換機”を購入しました。

 Jackall Expressでキャプチャーする場合には、先人達が開発されたフリーソフトを使うのですが、コーデックにあまりよろしいのが使えず、けっこう画質が落ちてしまいます。
(圧縮率は高いので、長時間録画向きですが、映像の“鮮鋭さ”が失われてしまいます)

 一方、SKNETさんの「Monster X3」などに付属しているソフトでは、H.264圧縮やDR(非圧縮)などが使えますが、いちおう、オモテの製品だけあって、HDCPがきちっと掛かってしまいます。

 そこで、オモテのキャプチャーカードを使いつつ、前段にJackallをかましてHDCPを解除し、できるだけ高い画質でキャプチャーしてしまおう、という訳です。0xF9F8

2012/08/20

 またも、お届け物が。

3dmonitor01.jpg

 ASUSの、「NVIDIA 3D Vision 2」対応27型ワイド液晶ディスプレイ、「VG278H」(標準価格:59,800円、購入価格:49,787円)です。

 現在製作中の「Ultimate Tera Storage Machine」には、NVIDIAの「GTX580」(ENGTX580/2DI/1536MD5)を2本組んで、SLIを構成していますが、この能力を最大限に活かすために、液晶ディスプレイを新調することにしていました。

 この「VG278H」、昨年10月のNVIDIAの「3D Vision 2」の発表と合わせ、その対応ディスプレイとしてASUSから発表され、すでに北米や欧州では販売されていたのですが、なぜか日本市場には投入されていませんでした。

 個人で輸入しようとあちこち調べていた矢先、やっとこの4月に、日本のASUSからも発売となりました。しばらく待っていたところ、価格も落ち着いてきたようなので、この機会に購入することにしました。

3dmonitor02.jpg

 開梱したところです。27インチともなると、かなり大きいです。

3dmonitor03.jpg

 モニターの上端の中心に、3Dグラス制御用のIRトランスミッターが埋め込まれています。

 通常の構成のように、ピラミッド型のIRトランスミッターをモニタ近傍に設置する必要がないので、とてもシンプルです。

3dmonitor04.jpg

 「3D Vision 2」用の3Dグラスです。

 従来の3Dグラスよりレンズ面が20%拡大され、視野角が広がるとともに、「NVIDIA 3D LightBoost Technology」というものが投入され、“これまでより2倍明るい”とされています。(詳しくは、こちらなど)

/3d-vision01.jpg

 最終的には、もう2枚買い足して、夢の「3D Vision Surround」を組みたいところですが、これ以上やると奥さんが口をきいてくれなくなりそうなので、ここら辺で止めておきます。0xF9C7

#別にゲームおたくでも何でもないのですが、技術的に、また視覚的にどういうものか、とても興味があるので。

 なお、信号入力は、DVIだけでなく、HDMI 1.4aにも対応しているので、PCのモニタとしてだけでなく、Blu-ray 3DやPlayStation 3を接続して、3D映像を楽しむこともできます。そう考えると、けっこうお買い得かも知れません。

2012/06/30

 奥さんの演奏会のビデオをエンコードしていたら、水冷PCから悲鳴のような警報音が鳴り響き、夜中に叩き起こされました。0xF9FC

 オーバークロックにより、CPUの温度が設定値を超えたのかと思い、ASUSの管理ツールを見ようとしたのですが、立ち上がらず。

 はたまた、2TBのHD・5本で組んだRAID5が逝ってしまったのかと思い、LSIの管理ツールを見ようとしたのですが、こちらも立ち上がらず。

 焦るばかりで、けたたましい警報音は、一向に鳴り止みません。

ssd01.jpg

 やっとこさ、BIOSレベルでLSIの管理ツールを動かしたところ、RAID5のうちの1本ではなく、なんと、SSD・2本で組んだRAID0の片方が逝ってしまっていました。

 購入したのは去年の7月ですから、ちょうど1年が経ったところですが、常時稼働させていた訳ではなく、うちのM3 Coupeと同じように、ほとんど動かしていないので、SSDの寿命というよりは、個体の問題のようです。

 それにしても、あまりにも早いご逝去なので、少し驚きです。

ssd02.jpg

 Corsairはもう止めて、信頼のIntelにしようと思ったのですが、性懲りもなくCorsairを買ってしまいました。0xF9C7

 「CSSD-P128GBP-BK」(購入価格:11,980円×2台)です。読み込み最大500MB/s、書き込み最大340MB/sの、現状最速のパフォーマンスを誇ります。

ssd03.jpg

 128GBのSSD・2本でRAID0を組んで、起動ディスクとしてリビルドします。

#中身はやっぱりPLEXTORです。

ssd04.jpg

 システムの復旧を急いだため、SSD単体でのパフォーマンスチェックはできませんでした。

 組み合わせたのは、SATA3.0接続した「MegaRAID SAS 9265-8i」です。

 理論値では、シーケンシャルリードで1,000MB/sオーバーになるはずですが(前回は理論値どおりとなりました)、結果はご覧のとおりです。

 ただ、システムディスクということで、裏でいろいろなトランザクションが走っているところを考えると、なかなかに良いパフォーマンスを持っているのではないでしょうか。

 それにしても、前回とまったく同じ容量なのに、1年で価格が半分になっています。以前にも少し書きましたが、「技術屋は、頑張れば頑張るほど報われない」という感じです。