ブオンジョルノ!!0xF995

　ローマ、「フィウミチーノ空港」（別名、「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港」）に着きました。朝の10時過ぎです。

　ミラノと並び、イタリアの表玄関だけあって、とても大きな空港です。

　それにしても、日射しが強い強い。裸眼でいると、目がやられてしまいそうです。0xF999

　ここから、空港快速（レオナルド・エクスプレス）に乗って、ローマの玄関口である「テルミニ駅」に向かいます。

　「テルミニ駅」までの所要時間は、約30分で、空港快速は、30分おきに運行されています。

　これが、イタリアの自動券売機です。フランスやドイツとほぼ同じです。

　最初はドギマギしますが、慣れれば大丈夫です。

　乗車するときは、ホームの脇にあるスタンプ機にて、検印を押します。
（無賃乗車がバレると、罰金100ユーロ取られるようです）

　車両は2階建てですが・・・、フランス同様、汚ったないです。落書きだらけです。

＃ドイツは綺麗でした。

　ボンジュール!!0xF995

　パリ、「シャルル・ド・ゴール空港」に着きました。

　朝4時過ぎのため、まだ誰もいません。0xF9C7

　ここから、ローマ行きに乗り換えます。

　パリ～ローマの所要時間は、約2時間。ほとんど国内線的な感覚です。エアバスも、近・中距離用の機体になりました。

（電子機器使用制限が解除された状態にて撮影）

　パリ上空です。モンパルナスタワーが見えたと思ったら、その向こうに、エッフェル塔が見えました。凱旋門も見えます。

　朝から、なんかトクした気分です。0xF9F8

　昨年のフランス・ドイツに続き、今年はイタリアに行ってきます。0xF9F8

　エールフランスで、パリ経由を経由してローマに入ります。

　東京（成田）を夜10時に立ち、パリ（CDG）に朝4時に着く便です。

　今月は、ワイフの誕生日がありまして、

　久しぶりに行ってきました、ねずみーシー。

　ねずみーシーも、今年で開演10周年だそうです。ついこないだできたとばかり思っていたのですが、いつの間にかそんなに経ってしまったのですね。

　目指すは、ここ「ケープコッド」にある、

　「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」（ペグおばさんの雑貨店）。

　ダッフィーグッズの専門店です。

　開店直後から、ものすごいことになってます。

　お目当ては、こちら。｢10マジカル・トップス｣（1,500円）。

　小さいダッフィー用の着せ替えグッズです。

　その名のとおり、10種類の着せ替えが楽しめます。

　東京ねずみーシーの"開園10周年記念アイテム"として、6月10日より発売されたもので、発売間もないことから、争奪戦になってます。

　さらに、"開園10周年記念アイテム"として、ダッフィーパンツ、もとい、｢ダッフルバッグ｣（500円）も発売されています。

　とりあえず、2つセットでコンプリートしてみました。

　ここで、ちょっとした発見。

　左側が1年ほど前に買ったダッフィー、右側が今回売っていたダッフィー。顔の表情が微妙に違います。

　というか、顔の横幅が、わずかに広がっています。（1.05倍ぐらい？）

　ワイフいわく、「うちの子のほうが可愛い」。（えっ？、あっ、そうだね）0xF9C7

　ダッフィーの彼女（シェリーメイ）と、目が合ってしまいました。

　ダッフィー、海の男。石原裕次郎バージョン。

　園内には、こんなスイーツもあります。

　とりあえず。

　いつも、"タワー・オブ・テラー連続乗り"とかしているので、今回はしっぽりと、"ゆっくり系"に乗ることにしました。

　「ヴェネツィアン・ゴンドラ」です。

　橋の下に来ると、お姉さんが歌をうたってくれたり、願い事が叶うおまじないをしてくれたりします。

　「メディテレーニアンハーバー」を、これだけ低い角度で見ることがないので、なかなか新鮮な感じです。

　気分もゆったりです。

　よっこらしょっと。

　夜は、「マゼランズ」でディナーです。

　巨大な地球儀と、巨大な天井絵。

　ディナーはすべてコースなので、騒々しいガキンチョはおらず、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

　またも、閉園時間まで遊んでしまいました。0xF9C7
（写真は、「トランジットスチーマーライン」の最終便から）

　静岡県は静岡市、由比（ゆい）に来ています。

　東海道五十三次の第十六の宿場、「由比宿」です。

　こちらは、「本陣」といい、その昔、江戸に上る大名などが、宿泊・休憩したところです。

　弥次さん・喜多さんたちも、来ています。

　こちらは、「御幸亭」といい、明治天皇もお泊まりになったところ（の復元）だそうです。

　お目当ては、こちら。「静岡市東海道広重美術館」です。

　その名のとおり、「東海道五十三次」を始めとする歌川広重（1797-1858）の貴重な浮世絵を、収集・展示しているところです。

　第一の宿場、「品川宿」の傍らに住む者としては、ぜひ本物をこの目で見てみたいと思っていましたが、やっとその念願が叶いました。0xF9C6

　実はこれが欲しかったのです。保永堂版です。