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Diary Archive
2011/03/05

 市ヶ谷にやってきました。0xF9D8

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 目的地に向かう途中、ソニー・ミュージックエンタテインメントさんを発見しました。

 このビルは、白金台にあった「白ビル」に対して、通称、「黒ビル」と言われているそうです。

 それは、さておき。

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 ここは、とある教会兼クラシック音楽ホール(客席数:200名)です。

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 なぜに急にハイビジョンハンディーカムを仕込んだかというと、ワイフの参加している室内楽団の演奏会がありまして。

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 翌日、Blu-ray編集前にレビューしましたが、あまりのクオリティーの高さにビックリです。

 BRAVIAの大画面で観ても、細部まで破綻がありません。まるで、NHKの「芸術劇場」を観ているかのようです。0xF9CF

 恐るべしハイビジョンハンディーカム。もうSD画質には戻れません。

 それにしても、想い出を、これだけの高画質と高音質で残せる時代が来たとは。0xF9C6

〔補足情報〕

 HDR-FX1000の記録メディアは、miniDVカセットですが、i.LINKでPCに取り込む際には、約25MbpsのMPEG-2 TSで転送されます。(HDV 1080i方式の場合)

 データ容量は、1時間あたり約11GBほどとなり、蓄積・編集には、巨大なストレージが必要となります。また、HD品質をSD品質にダウンコンバートしてDVDを作成する場合でも、強力なマシンパワーが必要となります。

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 まずは、室内楽団のメンバーさん向けに、DVDバージョンを作成しました。サムネイルが動くモーションメニューで、BGM付きです。0xF9F8

2010/12/24

 結婚1周年を迎え、

 ワイフと一緒に、クリスマスでなーと洒落込んでみました。0xF8D0

Tokyo Tower Christmas Version

 浜松町の「世界貿易センタービル」前から。

 街も、すっかりクリスマスモードです。0xF99F

Tokyo Tower Christmas Version

 ほほ~。0xF9CB

Salon de Giverny

 東陽町の「サロン ド ジヴェルニー」さん。

 こちらも、クリスマスバージョンです。

Salon de Giverny

 どの料理も美味しかったですが、特にこのホタテのポワレが絶品でした。0xF9CF

 外はこんがりと焼き色がつき、中は半生で柔らかく、焼き具合が絶妙です。一皿一皿、この焼き具合に合わせるためには、さぞきめ細かな心配りが必要なことでしょう。

Salon de Giverny

 牛フィレに合わせて、3種目のワイン、「シャトー グラン コルバン」(2001年)。

 グラスを透過してテーブルに落ちるワインの光が、ロードライト・ガーネットのようです。

Tokyo Tower Christmas Version

 帰りしな、最寄り駅からの途中、ビルの谷間に、東京タワーが見えるポイントを発見。0xF8F2

 入居3年目にして、初めて気付きました。これから帰り道が楽しくなりそうです。

 東京は、やっぱり“東京タワー”ですよ。0xF9C6

2010/10/10

 久しぶりに、箱根に行ってきました。

HAKONE One-Day Trip

 朝8時過ぎに、ビューラウンジに到着。ガスっていて、何にも見えません。0xF997

HAKONE One-Day Trip

 ということで、 仙石原まで駆け下り、「箱根ラリック美術館」に行ってきました。

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

#ここから先は撮影禁止のため、写真はありません。

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

HAKONE One-Day Trip

 「出汁巻きたまご」。

HAKONE One-Day Trip

 「天麩羅せいろそば」。

HAKONE One-Day Trip

 「鴨南蛮そば」。

HAKONE One-Day Trip

 天山温泉の「天山湯治郷」です。

HAKONE One-Day Trip

#ここから先は撮影禁止のため、写真はありません。

2010/07/25

(この記事は、現地2010年6月23日のものです)

 それでは、展示ブースを見てみましょう。

BMW Welt

 ご存知、「BMW Efficient Dynamics」のブースです。

BMW Welt

 お馴染み、New 7 Seriesをベースとした「BMW Activehybrid 7」です。

BMW Welt

 楽しく体験しながら(自力で発電しながら)、エネルギー変換効率の考え方などを学ぶことができます。

BMW Welt

BMW Welt

 エキゾーストマニホールドを模したオブジェが飾れられています。

 大きさは、人の背丈ほどあります。

BMW Welt

 「エンジン萌え」のコーナー。0xF9CB

 BMWが生産する主要なエンジンが展示されています。

BMW Welt

 M5およびM6に搭載されている、「S85B50A」です。

 ヘッドフォンで、V10エンジンの咆哮を聞くことができます。

BMW Welt

BMW Welt

(以下、編集中)

2010/07/10

(この記事は、現地2010年6月23日のものです)

 いよいよ、「BMW Welt」(BMW World)に潜入してみましょう。0xF9F8

 「オリンピックセンター駅」を出て、右に進みます。

BMW Welt

 中央にそびえ立つのは、「オリンピックタワー」(高さ290m)。

 もともとここは、1972年に「ミュンヘンオリンピック」が開催された跡地を、「オリンピックパーク」として開放したものです。

 日本でいうと、代々木公園みたいなものでしょうか。
(ぜんぜん規模が違いますが)

 高いとこマニアとしては、オリンピックタワーに上っておきたいところですが、今日は我慢ガマン。0xF9D0

BMW Welt

 今日は、ワールドカップの「ドイツ×ガーナ」戦の日。

 ミュンヘンの代々木公園(?)だけあって、すでにサッカー応援グッズのお店が出ています。皆さん、この先にあるスタジアムに集まって応援するようです。

BMW Welt

 さて、ここが未体験ゾーンへの入口です。0xF9CF

 それにしても、なんと巨大な建物なのでしょう。

BMW Welt

 でか~~~っ!! 向こうが見えません。0xF9FC

BMW Welt

 BMWなお姉さんが、笑顔で迎えてくれました。0xF9CB

BMW Welt

 入口右手には、現行のオープンモデルが、ずら~っと展示されています。

BMW Welt

 奥の「BMW M3 Cabriolet」と、手前の「BMW 326 Sport-Kabriolett Gläser」(1936年)との、新旧コンビ。

 それにしても、この頃から“キドニー”しているのですね。アイデンティティーがしっかりしているというか、どこぞの新参メーカーとは、歴史の重みが違います。

BMW Welt

 その奥は、「BMW Individual」のスタジオになっています。

BMW Welt

 New BMW 7 SeriesのIndividualモデルです。

BMW Welt

 ゆったりとしたスペースの中で、ウッドやレザーなどのマテリアル、

BMW Welt

 光の当たり方によって色合いが変わるボディーカラー(Individual専用色)など、心ゆくままに選ぶことができます。

BMW Welt

 スタジオを後にすると、会場中央で、BMWなお姉さん達と、ドイツ国旗なお姉さんが、何かやっています。

 近づいてみたところ、フェイスペインティングの実演でした。

 職人も、今夜の「ドイツ×ガーナ」戦に備えて、ドイツのトリコロールを描いてもらいました。0xF9F8

BMW Welt

 LCI後の335i Coupeです。ヘッドランプ周りの意匠が変更されています。

 LCI後は、目がぱっちりした感じになり、エンジェルアイがLED化されていますが、個人的には、LCI前の方が、細目で睨みが効いていて、好きです。
(というか、LCI後は、ナミダ目っぽいので、ちょっと・・・)

BMW Welt

 会場内は、「東京銘菓ひよ子」みたいなロボットが、案内をしてくれます。

 手をたたいたり、話しかけたりすると、反応します。

(つづく)