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Electronics Archive

Drive Recorder Test Image
(テスト画像1-左)

Drive Recorder Test Image
(テスト画像1-右)

 前回の続きです。

nVIDIA Jetson TK1

〔ファイルシステムの準備〕

 ホストマシン(Ubuntu 14.04 LTS)上に作業用ディレクトリを作成し、「Linux For Tegra R19」より、最新のファイルシステムとドライバをダウンロード。
(現時点では、R19.3.0)

$ mkdir ~/Jetson
$ cd Jetson/
$ wget https://developer.nvidia.com/sites/default/files/akamai/mobile/files/L4T/Tegra_Linux_Sample-Root-Filesystem_R19.3.0_armhf.tbz2
$ wget https://developer.nvidia.com/sites/default/files/akamai/mobile/files/L4T/Tegra124_Linux_R19.3.0_armhf.tbz2

 ファイルシステムとドライバを展開。

$ sudo tar xpf Tegra124_Linux_R19.3.0_armhf.tbz2
$ cd Linux_for_Tegra/rootfs/
$ sudo tar xpf ../../Tegra_Linux_Sample-Root-Filesystem_R19.3.0_armhf.tbz2

 書き込み用ファイルを生成。

$ cd ../
$ sudo ./apply_binaries.sh

〔ファイルシステムの書き込み〕

 ホストマシンにJetson TK1をUSBケーブルで接続し、リカバリモードで起動。
(Force Recoveryボタンを押下しながら電源を入れ、Resetボタンを押下)

 Jetson TK1が認識されているか確認。

$ lsusb | grep -i nvidia
Bus 001 Device 002: ID 0955:7140 NVidia Corp.

 Jetson TK1の内蔵メモリ(eMMC)へ、確保可能な最大容量のパーティション(約14GB)で書き込み。
(内蔵メモリ(16GB)に対し、標準では8GBのパーティションが切られている)

$ sudo ./flash.sh -S 14580MiB jetson-tk1 mmcblk0p1

 書き込みが完了すると(約30分)、Jetson TK1が再起動する。

 つっ、ついに届きました。0xF9CF

nVIDIA Jetson TK1

 nVIDIA、「Jetson TK1」。

nVIDIA Jetson TK1

 nVIDIAが“世界初の組み込みスーパーコンピューター”と謳うとおり、シングルボードコンピュータ、「Raspberry Pi」のスーパーコンピュータ版ともいえる製品です。

#なお、Jetson TK1は、菱洋エレクトロ(リョーヨーセミコン)が日本代理店となっていますが、購入にあたっては、「核兵器・生物兵器・化学兵器等の大量破壊兵器およびこれらを運搬する手段であるミサイル・無人航空機等の開発・製造・使用・貯蔵等の目的に使用しない」との確認書に署名することが必要となっています。

2010/02/06

 以前にもご紹介しましたが、

 とりあえず、ぜんぶ買ってぜんぶ勉強すると、とてもよく分かると思います。0xF9C6

2009/08/15

 久しぶりに“理系”の血が騒ぎまして・・・、0xF9C7

pic01.jpg
(画像は、CQ出版社さんから)

 “とある構想”を実現するため、PICを勉強中です。

pic02.jpg
(画像は、CQ出版社さんから)

 現在構想中のものは、以下の3点です。

  1. M3 Coupe用フロントフォグランプ制御装置
  2. M3 M-DCT用「Active Shifter」
    ひーくん」さん考案の便利装置「Active Shifter」のM3 M-DCT用です。
  3. 車速感応型ナンバープレート制御装置
    PICはステッピングモーターも制御できるので、007のボンドカーばりに、車速が80km/h以上となると、ナンバープレートの取付角度が変わるという・・・。
    (当然、公道では使用できませんが)

 ということで、完成はいつになるか分かりませんが、どうぞお楽しみに。0xF9CE