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2008/01/20

 BRAVIAが届いたところで、つぎはスピーカーです。

tallboy01.jpg

 まずは、フロントとなる「トールボーイ型」スピーカーから。

 左側は、SONYさんの「SS-X90ED」(希望小売価格:115,500円、再生周波数:35Hz~70kHz)。右側は、B&Wさんの「model:703」(希望小売価格:183,750円、再生周波数:30Hz~50kHz)。

bookshelf01.jpg

 つづいて、サラウンド(およびサラウンドバック)となる「ブックシェルフ型」スピーカー。

 左側は、SONYさんの「SS-X30ED」(希望小売価格:28,350円、再生周波数:50Hz~70kHz)。右側は、B&Wさんの「model:705」(希望小売価格:72,450円(1本換算)、再生周波数:43Hz~50kHz)。

 それにしてもこの2社のスピーカー、よく似てるなぁ。0xF9C7
(まぁ、そもそも英国のB&WさんとSONYさんを比べること自体、・・・ですが)

center01.jpg

woofer01.jpg

2007/12/23

 遂に、この日を迎えましたっ!!0xF9CF

 「BRAVIA KDL-52X5000」が、我が家にやってきました。

BRAVIA KDL-52X5000

 デカ~っ!!0xF9C7

BRAVIA KDL-52X5000

 「シアターパネル」はまだ完成していませんが、とりあえず壁掛け設置。

 なんせ、自重42kgもあるので(スタンド除く)、取り付けは配送屋さんにお任せ。二人掛かりでやっとです。

BRAVIA KDL-52X5000

 それにしても、デカ~っ!!0xF9C7

BRAVIA KDL-52X5000

 あまり見る機会はないと思いますが、壁掛けユニットとの間は、こんな感じになっています。

Theater Panel

 アンテナ分配器、「EAC-DSD12」を使って、同軸ケーブルを、BRAVIAのBS/CS入力とVHF/UHF入力に接続します。

 市販されている同軸ケーブルは、4Cケーブルが一般的ですが、壁のアンテナ端子までは5Cケーブルで来ているため、BRAVIAまでのケーブルも、「5C-FB」ケーブルを使いました。
(間違えて、「5C-FV」ケーブルを買わないように)

 F型コネクタは、金メッキのものを使いました。専用の工具を使ってかしめます。

Theater Panel

 こんな感じで、整然とワイヤリングします。

2007/12/22

 「GRAN TURISMO 5 Prologue」の発売に合わせて、買っちゃいました。「60GBモデル」(CECHA00)です。0xF9CF

PLAYSTATION 3

 とはいっても、ゲームはほとんどしてなくて、もっぱらBlu-ray Discプレイヤーか、SA-CDプレイヤーとしてしか使ってませんが。

ps3-02.jpg

 早く“シルバーストーンII”のM3 Coupeが欲しいのですが、スタート時の予算は300万円しかないため、いきなり924万円のM3は買えません。

〔関連情報〕
   ・「プレイステーション 3」 HDD 20GB/HDD 60GBモデル国内出荷完了のお知らせ
   (2008年1月10日:ソニー・コンピュータエンタテインメント)

2007/12/16

 前回の続きです。

Theater Panel

 木材が大量に届きました。設計図どおり、NC加工により寸分の狂いもなく仕上げられています。これらを組み合わせて、シアターパネルを作成します。

Theater Panel

 木材を“田の字”状に組み合わせるのですが、真ん中の部分は木ネジが使えないため、このようにダボを立てて固定します。

Theater Panel

 シアターパネルの左側です。ホールソーを使って、壁側にも穴を開けてあります。間接照明用の電源ケーブルが通ります。

Theater Panel

 同じく、シアターパネルの右側です。この穴を通って、スピーカーケーブルやHDMIケーブルが、天井裏に抜けていきます

Theater Panel

 右側の下部です。マルチメディアコンセントを、うまく避けています。ここから、電源ケーブル、同軸ケーブル、LANケーブルを取り出します。

 最終的には、コンセントを取り外し、穴を塞いで壁と一体化させます。

Theater Panel

 ということで、シアターパネルのフレームの組み立て、完了です。

SONY SU-WL500

 壁掛けユニット、「SU-WL500」を取り付けます。

 壁掛けユニット自体も4.7kgありますが、BRAVIA本体も42kgもあるため、M8のボルト6本で、がっちり固定します。

2007/12/09

 前回の続きです。

 最終的には、「液晶テレビ」と「フロントプロジェクター」の2Wayシアターが目標ですが、別の意味でも2Wayにしてみました。

 何が2Wayなのかといいますと・・・。

 好きな映画を、自宅でゆっくりじっくり鑑賞するために、リビングのホームシアター化を計画している訳ですが、すべてのスペースをホームシアターに充ててしまうと、それなりに困ることが発生します。

 お客さまがいらした時に、くつろいでいただくスペースが無くなってしまうのです。

 このように、「シアタースペース」と「応接スペース」を両立する必要があるのですが、なにぶん、猫の額のような広さのリビングなので、限られたスペースを上手く使う工夫が必要になってきます。

#個人的には、「映画道楽に走りすぎて、非難囂々」という状況を、何としても避けたい、という切実な事情もありますが・・・。0xF9C7

 能書きが長くなりましたが、以下が「SOARISTO住まい工房」としての工夫です。

 まずはじめに、通常の「応接モード」の状態です。

theater101.jpg

 やっと届いたリビング一式です。特注だったため、注文から4週間以上も掛かってしまいました。

 ちょっと奮発して、厚めの本革にしてみました。画像ではアイボリーっぽく見えますが、エクリュパッケージのようなオフホワイトです。

 体の形によく馴染む、手触りの良い、しなやかな本革です。また、初めて座った時の冷やっと感が少ない表装です。(かなりいろいろ座り比べて、厳選しました)

 さて、いよいよ映画を観ようということで、「シアターモード」に切り替えます。

theater102.jpg

 何のことはない、リラックスチェアーをクルッと回すだけで、一瞬にして「シアターモード」に早変わりします。0xF9CE

theater103.jpg

 こうして見ると、日産エルグランドの室内のようにも見えます。

 ソファーは、すべてリクライニング機能付きなので、前席も後席も(?)、ゆったりくつろぐことができます。

 このメーカーさんの特徴である、緩やかなカーブを描くアームレストのデザインが、とてもお気に入りだったりします。

#ただちょっと、リラックスチェアーの横幅が、通常のソファーの1.2倍ぐらいあるで、デカ過ぎですが・・・。0xF9C7

theater104.jpg

 ちなみに、同時に購入したダイニング一式です。こちらも、オフホワイトとカフェブラウンの組み合わせで、リビングとの色の統一を図ってみました。

 ガラスの天板を中心として、明と暗のコントラストが、とても綺麗に見えます。(と、自画自賛)

 アイテムは、すべてkarimoku。ダイニングテーブル「DE6350ID」(定価:160,650円)、肘付ダイニングチェアー「CE3300D423」(定価:58,380円×2脚)、ダイニングチェアー「CE3305D423」(定価:47,880円×4脚)、カウンター「QE3606ND」(定価:140,700円)。

#ということで、あとはBRAVIAの到着を待つばかり。0xF9CF