JR西日暮里駅近くの、「サンライズブルバード千駄木」さんに来ました。
(画像は、引き取りに行った時のもの)
サンライズさんには、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時からお世話になっているので、かれこれ10年以上でしょうか。
車検と車検との間の、12ヶ月法定点検です。
んが、しかし。0xF9FC
JR西日暮里駅近くの、「サンライズブルバード千駄木」さんに来ました。
(画像は、引き取りに行った時のもの)
サンライズさんには、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時からお世話になっているので、かれこれ10年以上でしょうか。
車検と車検との間の、12ヶ月法定点検です。
んが、しかし。0xF9FC
前回の続きです。
bimota TESI H2のカーボンパネルを切削する準備ができたところで、ブーストメーターの入るベゼル(リング)を作製します。
まずは、実物と合わせてみます。
#日曜朝の辰巳PAです。0xF9F8
前回、いきなり所定の大きさ(φ52mm)に切削しなかったのは、このためです。
ブーストメーターのお尻(寸胴の下部)が、灰色のカプラーと干渉しますが、このカプラーは、取り外しができ、少しずらして移設できることが分かりました。
青色の線は、TESI H2の前後方向の軸と平行な線です。この線は、カーボンパネルの左端の一辺と、平行であることが分かりました。
この左端の一辺を目安とし、ブーストメーターを、青色の線と直角に交わる、水色の線の方向に傾かせると良さそうです。
実物での様子が分かったところで、いつものとおり、Fusion 360で設計します。
内径は、Defiのブーストメーターが入るφ52mmとし、傾きは、5mm厚のアクリル板から切り出せるギリギリの角度の4.5°としました。
久しぶりの二輪企画です。
(自動再生しない場合は、右クリックでメニュー)
とある御仁が、愛機、bimota TESI H2に、どうしてもブーストメーターを付けたいということで。
日本精機の「Defi Racer Gauge N2」です。
ブーストメーターなんて、ARISTO V300 Vertex Editionに取り付けて以来ですから、すでに20年以上経ってます。
ブラックウッド調
三連メーターパネル製作
(Club ARISTOへリンクします)'01/02/03 ブラックウッド調
ブーストメーターパネル製作
(Club ARISTOへリンクします)'00/09/15
いや、まぁ、懐かしい。
冬至の翌日の早朝。
西湘BPから。
日の出にギリギリ間に合いました。