だいぶ前に購入したものの、しばらく放ったらかしになっていた「RICOH THETA V」ですが、ちょっとしたアイデアを思い付きまして、取り組んでみます。
今回購入した、PGYTECHの「Three-Arm Suction Mount」(定価:69.95ドル、購入価格:6,600円)です。
サクションカップ(真空吸盤)が1つのものもありますが、ボディーに取り付けた時の安定性を考慮し、サクションカップが3つのものを選択しました。
だいぶ前に購入したものの、しばらく放ったらかしになっていた「RICOH THETA V」ですが、ちょっとしたアイデアを思い付きまして、取り組んでみます。
今回購入した、PGYTECHの「Three-Arm Suction Mount」(定価:69.95ドル、購入価格:6,600円)です。
サクションカップ(真空吸盤)が1つのものもありますが、ボディーに取り付けた時の安定性を考慮し、サクションカップが3つのものを選択しました。
前回の続きです。
基台に搭載する各種インタフェースができあがったところで、いよいよ、基台の上部、旋回台座の作製に入ります。
こちらは、今回の作製のキモとなる、「旋回ベアリング」です。
アルミ合金製で、外径がφ250mm、内径が194mm。
さすがの日本製、旋回させても、しっかりとした剛性感があります。
#粗悪なちゅーこく製なんて、いっさい使わないぞ!と。0xF9D1
さらに、このモデルには、隣接するボールベアリング間に静音材を入れてあるため、動作時の「ゴリゴリ」音が、通常のものより抑えられています。
美術館や高級ホテルなど、静かさが求められるところに使われているようです。
実は、7年3ヶ月ほど前に、教育用アームロボット、「WidowX Robot Arm Kit」(1,499.95ドル)を購入していました。
その目的は、ロボットアームの台座にある、旋回ベアリングを入手するためでした。
#もちろん、それだけではありませんが。
画像左側は、キット付属の旋回ベアリング(19.95ドル)で、外径はφ140mm。
当初は、このφ140mmのものを使う予定でしたが、設計を見直し、モデルサイズぎりぎりの、φ250mmのものを使うことにしました。
これにより、砲塔の“頭でっかち”状態を回避し、旋回時の安定性や剛性感を、より高めることができます。
#18万円近くも出して、けっきょく使わないという・・・。0xF9C8
前回の続きです。
浦安には、ネズミの“夢の国”がありますが、木更津には、車ヲタクのための“夢の国”があります。
#いずれも、「東京」を騙る「千葉」ですが。0xF9D1
2022年度分の控除枠を使って、木更津市に「ふるさと納税」してみたのが、昨年の12月。
チケットは6ヶ月間有効ですが、暑くなる前の気持ちのイイ季節に走ろうということで、GWの少し前の日程を予約し、
ここ、「ポルシェ・エクスペリエンセンター東京」に来てみました。
Porscheの、ほぼすべてのラインナップが、ずら~りと並んでいます。
いやぁ、壮観です。0xF9CF
メインビルディングの外壁は、江戸切子をモチーフとしたデザインだとか。
「いざ、走り屋の聖地へ!(4) - ポルシェ・ミュージアムへの行き方」(2016年9月10日)
と、いうことで、やっとこさ、建物全景。
つっ、ついに! やって来ました、ポルシェ・ミュージアム。0xF9D2
7年ほど前に訪れた、ドイツ本国の「ポルシェ・ミュージアム」の規模には及びませんが、それにしても、よく極東に、このような施設を建てたなぁと。
前回の続きです。
オーディオ出力回路とDCモータ制御回路ができたところで、さらなる回路の追加です。
Jetson TX2のマザーボード上の「Expansion Header」(J21, 40pin)から、必要な信号を取り出すためのドーターボードを作製します。
GPS+GLONASSモジュールとのシリアル通信のための信号や、Adafruitの各モジュールとのI2C通信のための信号を取り出します。
ドーターボードを取り付けたところです。
中央が「Expansion Header」(40pin)用のもの、左側が「GPIO Expansion Header」(30pin)用のものです。
しばらくぶりの、PCネタです。0xF9BB
かなり以前に、「VAIO-Z」(PCG-Z1X/P)の延命措置として、メモリを増設したり、HDDをSSDに置換したりしましたが、またも同じことをします。
こちら、奥さんのVAIO S15のカスタマイズモデル、「VJS1511」です。
2016年3月に購入しているため、かれこれ、もう7年も使っていることになります。
OSは、なんとWindows 7。
Microsoftのサポートは、ご存知のとおり、とっくの昔、2020年1月に終わっているのですが、いまだに使い続けていたという・・・。0xF9C7
なんやら、楽譜を書くにあたって、Windows 10でないと動かないソフトがあるとのことで、アップグレードして欲しいというリクエスト。
このタイミングを捉え、デュアルCPUサーバにバックアップを取り、メモリ増設とSSD置換をすることにしました。
VAIO S15は、VAIO-Zと異なり、メモリとHDDには、とても簡単にアクセスすることができます。
メモリは、標準4GBに8GBを増設して12GBとし、HDDは、1TBのハイブリッドHDDとしていました。
#自分でカスタマイズしておきながら、忘れていた。0xF9C7