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2008年10月 Archive
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2008/10/31
[ Car, Event ]

 昨年は、FISCOで開催された「Nicole Circuit Day」により延期となりましたが、今年も「Nicole BMW Super Experience Day 2008!」が開催されることとなりました。

Nicole BMW Super Experience Day 2008!

 日時は、11月3日(月・祝) 11:00~、場所は、日産スタジアム(新横浜)です。

 普段は滅多にお目に掛かることのできない、ALPINAをはじめとする最新モデルのフル・ラインアップが展示されます。

 また、「BMW ドライバー・トレーニング」のチーフインストラクターを勤められる、「こもだきよし」氏のトークショーなども予定されています。

 Nicoleオーナーの方には、招待状が届いているかと思いますので、ぜひ会場へ。0xF9AD

Nicole BMW Super Experience Day 2008!
(画像は、2005年開催時の模様)

Nicole BMW Super Experience Day 2008!
(画像は、2005年開催時の模様)

2008/10/25

 前回の続きです。

HID Fog Lamp

 5 Series用(E60系)の、「HIDフォグランプユニット」です。BMW純正部品のため、なんとかM3 Coupeに流用できないかと考えていた訳ですが、

HID Fog Lamp

 その形状から、おそらく、このユニットが組み込まれているものと思われます。Hella製の、「Micro DE Xenon Driving Lamp Kit」です。

HID Fog Lamp

 ただ、「Micro」という名前だけあって、レンズの開口部が50mmほどしかありません。苦労して取り付ける割には、ちょっと小さいような気がします。しかも、プロジェクタータイプではなく、旧来のリフレクタータイプとなっています。

 せっかく取り付けるHIDなので、プロジェクタータイプのユニットを選定することにします。

 レンズ開口部は、大きければ大きいほど収束効率が高まるため、同じ光源を使っていても明るくなります。

HID Fog Lamp

 ということで、レンズ口径がφ120mmの、「120mm Single DE Halogen Low Beam Module」です。おそらく、Hella製のプロジェクタータイプとしては、最大級のユニットかと。
(画像は、ロービーム用で、その他、ハイビーム用とフォグランプ用とがあります)

HID Fog Lamp

 さすがに超弩級のユニット、デカ過ぎです。

 「過ぎたるは及ばざるがごとし」、奥行きが208mm以上も必要となるため、M3 Coupeのフロント部分には、とても取り付けられません。
(電源電圧が24V版もあるので、おそらく、これはトラック用?)

HID Fog Lamp

 ということで、中庸なサイズ、レンズ口径がφ90mmのユニットです。

 画像左側が、ロービーム用の「90mm Single DE Xenon Low Beam Module」、右側が、ハイビーム用の「90mm Single Xenon High Beam Module with Position Lamp」です。

 ハイビーム用のユニットは、ポジションランプが付いていますが、プロジェクタータイプではありません。

HID Fog Lamp

 φ120mmのユニットよりは一回り小さくなりますが、奥行きが162mmとなるので、なんとかフロント部分に押し込めそうです。

HID Fog Lamp

 「90mm Single DE Bi-Xenon High/Low Beam Module」

HID Fog Lamp

HID Fog Lamp

HID Fog Lamp

2008/10/23

 前回の続きです。

HID Fog Lamp

 A4011の「足下モジュール」です。

 部品番号を確認したところ、M3と335i(アダプティブヘッドランプ付き)とでは、同じ部品が使われてることが分かりました。
(少なくとも、M3の専用設計ではない、ということ)

      部品番号: 61 35 9 166 709
      部品名: FOOTWELL MODULE 2

 よって、コネクタX14259の15番ピン、「S55V」をアクティブにすれば、フロントフォグランプ用の電源が供給されそうです。
(ただし、あくまで、車種別にライト制御のファームを変えていなければ、の話ですが)

#これだけ予想を外されているので、もしかすると、その可能性も、無きにしもあらずんば虎児を得ず、です。0xF9C5

 ということで、「S55V」を、無理矢理アクティブにすることにします。具体的には、コネクタX10164の7番ピンとコネクタX14259の15番ピンとの間を、新たに結線します。
(リヤフォグランプは、日本国内では基本的に使わないので、コネクタX10164の7番ピンと9番ピンとを、入れ替えてしまうという大技もありますが)

#よく高速道路などで、リヤフォグを煌々と点けて走っているオバチャン外車がいますが、あれは止めて欲しいです。後ろから追突してやりたくなります。0xF9D1

 これにより、コネクタX14261の37番ピンと、コネクタX14260の3番ピンとから、電源電圧が出てくれれば、バッチリです。

HID Fog Lamp

 コネクタX14259の15番ピンは、0.35mmなので、それに合わせたコンタクトピン(図中1番)を使います。

      部品番号: 61 13 0 005 197
      部品名: BUSHING CONTACT 0.2-0.5mm

 同様に、コネクタX14261の37番ピンと、コネクタX14260の3番ピンとは、1.5mmなので、それに合わせたコンタクトピン(図中7番)を使います。

      部品番号: 61 13 0 007 257
      部品名: BUSHING CONTACT 1.5mm

 コンタクトピンは、秋葉原に行けば、1個10円ぐらいで買えるのですが、どこのメーカーのものであるか分からないため、BMWの純正部品で揃えることにします。

 ニコニコNicleさんに確認したところ、日本国内には在庫が無いとのことで、ドイツ本国から取り寄せることにします。

2008/10/22

 前回の続きです。

HID Fog Lamp
(クリックで拡大)

 フォグランプ周りの配線図です。

 S8の「ライトスイッチユニット」(ライトコントロールエレメント)の、コネクタX10164の7番ピンの信号、「S55V」がアクティブになると、フロントフォグランプが点くようです。

HID Fog Lamp

 S8の「ライトスイッチユニット」に、コネクタX10164が接続されています。

HID Fog Lamp

 A4011の「足下モジュール」に、S8からの信号が、コネクタX14259で接続されています。

 また、左フォグランプの電源信号は、コネクタX14261の37番ピンから、右フォグランプの電源信号は、コネクタX14260の3番ピンから、それぞれ出ています。

HID Fog Lamp

HID Fog Lamp

 ということで、「ライトコントロールエレメント」を、M3用から3 Series用に換えてみて、フロントフォグランプスイッチを押した時に、所定のピンに電源電圧が出てくれれば、バッチリです。

HID Fog Lamp

 さらには、M3用と3 Series用のハーネスを共通化していてくれれば、X14261およびX14260の多芯ケーブルが、足下の隔壁を通って、フロントバンパー周辺まで延長されているはずです。

HID Fog Lamp

 まずは、「ライトコントロールエレメント」を交換してみます。

HID Fog Lamp

 嵌合の位置を意識しながら、慎重に取り外します。

HID Fog Lamp

 しか~し、コネクタX10164の7番ピンの信号、「S55V」が結線されていないことが判明。0xF9FC

 く~っ!! ここまで細かく車種別に仕様化されているとは。こうなったら、徹底抗戦です。絶対に純正配線を使って、フォグランプを点灯させてみせます。

HID Fog Lamp

 とりあえず、「ライトコントロールエレメント」の交換ができました。フロントフォグランプスイッチが増えています。

 3 Seriesのオーナーにとっては、何のことはないのですが、M3のオーナーにとっては、大きな進化です。

 スモールランプを点灯させたところ、フロントフォグランプスイッチのイルミネーションは、ちゃんと点灯しました。

 「S55V」をアクティブにする方法は、現在「考え中」。0xF9C5

 だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

Full-Map GPS Radar Detector

 Aピラー上部の「AIR BAG」のプラスチックプレートを、マイナスドライバーで外します。

 プレートの裏に、T20Hのトルクスボルトが隠れているので、外します。

Full-Map GPS Radar Detector

 Aピラーのカバーを外します。
(青色の位置に嵌合(プラスチッククリップ)があります)

 フロントガラス中央から、フロントガラスの縁を沿わせて、配線を通します。

 配線は、エアバッグが展開した時にも邪魔にならないよう、純正の配線と一緒に、電気用のビニールテープで束ねておきます。

Full-Map GPS Radar Detector

 ダッシュボード側面のカバーを外します。
(青色の位置に嵌合があります)

 側面にできた穴を使って、配線をダッシュボード下部に落とします。

 配線は、そのままにしておくと「カタカタ音」の原因となるため、純正の配線と一緒に束ねておきます。

Full-Map GPS Radar Detector

 レザーブーツの縁をつまんで、上側に引き上げて外します。

 つづいて、M-DCTのシフトレバーを、上側に引き上げて外します。
(イルミネーションの配線が付いているため、あまり勢いよく引き上げないように)

Full-Map GPS Radar Detector

 センターコンソールのパネルを、後ろ側から、少しずつ引き上げていきます。

Full-Map GPS Radar Detector

 取り外せました。

 E60の時と比べると、あっけないほど簡単です。これもコストダウンのためでしょうか。

Full-Map GPS Radar Detector

 センターコンソールの部分を拡大したところです。

 本来であれば、青色の位置に、シガーライターソケットのコネクタがあり、ここからアクセサリー電源が取り出せたはずなのですが、「ノンスモーカー・パッケージ」の場合には、ご丁寧にも、配線すら省略されていました。

 かなり、コストダウンが図られているようです。多芯ケーブルを共通化するよりも、省略した方が安く付くということでしょうか。
(ちなみに、E60の場合は、こんな感じでした)

 目論見が外れたので、作戦変更です。

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