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 前回の続きです。

 「ガーズレッド」でスペーサーを塗装し、ローターも塗装(フロントリヤ)した訳ですが、“ハブ面”に塗料が乗っていたので、少し気になっていました。

 このままだと、ローターとスペーサーが固着して、車検の時などに取り外せなくなる可能性があります。

Porsche Wheel Spacer, Red Painting

 しばらく考えたのですが、やはり、やり直すことにしました。

 塗料を剥離して、再度、スプレーで塗装し直しました。

 ハブ面には、適度な厚さの紙をドーナツ状に切り出し、マスキングしました。
(スペーサーの外径より、数mm小さくなるようにしてあります)

 しつこいですが、ローター面に微妙に塗料がはみ出していますが、走り出せばパッドで削られて自動的に綺麗になるので、気にしません。

 それよりもなによりも、キャリパー本体や周囲のゴム製の部品に塗料が掛からないよう、入念にマスキングしておきます。
(塗料が少しでも掛かると、経年変化でゴムが劣化するので)

Porsche Wheel Spacer, Red Painting

 ローターとスペーサーが固着しないよう、ハブのツメの“当たり面”にグリスを塗っておきます。
(“ハブ面”には、絶対に塗りません)

 なにやら、でっかい荷物が、

PSE, Porsche Sport Exhaust System, Porsche 911 Type 997

 また届きましたよ。0xF9F8

PSE, Porsche Sport Exhaust System, Porsche 911 Type 997

 ご存じ、「Porsche Sport Exhaust System」(以下、PSE)です。

 ラインオプション(オプション名:「スポーツエグゾーストシステム(デュアルチューブ・ツインエグゾーストテールパイプ付)」)では、380,000円。

 後付けオプションとしてPCで見積もってもらったところ、「PSE Kit」(品番:「997.044.200.06」)が429,840円、「Combination Switch」(品番:「997.613.563.01.A05」)が15,012円、取り付け工賃が71,280円で、合計516,132円とのことでした。

#取り付け工賃が高いのは、バンパー脱着・マフラー交換そのものよりも、配線を車内(センターコンソール)まで引き込むのに工数が掛かるためのようです。

 これを、例によって個人輸入しようとして見積もってもらったところ、

 PSE本体輸送費合 計
SPEED AUTOTEILEさん
ドイツ(ベルリン)
2,135.70ユーロ454.00ユーロ2,589.70ユーロ
(約352,355円)
TEILE.COMさん
ポーランド
1,890.00ユーロ431.60ユーロ2,321.60ユーロ
(約315,877円)
SUNCOAST PARTSさん
アメリカ(カリフォルニア)
2,500.00ドル565.94ドル3,065.94ドル
(約365,951円)
K's Speedさん
アメリカ(カリフォルニア)
2,750.00ドル348.65ドル3,098.65ドル
(約369,855円)

となりました。(いずれも、為替レートは投稿時のもの)

 当初、ポーランドのTEILE.COMさんから購入しようと思っていたのですが、某オークションに新品の出モノがあることが分かり、201,000円で落札しましたが、その後いろいろありまして(後日説明)、結果、141,000円(+送料:2,624円)という、破格の値段で入手することができました。0xF9C6

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 職人さん、なにやら、

Porsche 911 Carrera S, Original Side Logo

 また始めたようですよ。

Porsche 911 Carrera S, Original Side Logo

 ふむふむ。0xF9C5

 見掛け以上に、かなりラウンドしています。

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 さて、「羨ましがられても、他が羨ましくないホイール」(その昔の日本BBSの宣伝文句)の装着にあわせ、盗難防止対策も、抜かりなくやっておくことにします。

Porsche 911, BBS RI-D, McGard Ultra High Security Locking Wheel Bolts

 これまでと同様、McGardさんのロックボルト、「ウルトラハイセキュリティロックボルト」(MCG-38017SL)です。(定価:19,440円、購入価格:13,392円)

Porsche 911, BBS RI-D, McGard Ultra High Security Locking Wheel Bolts

 従来のロックボルトは、画像右側のような形状をしていますが、この「ウルトラハイセキュリティロックボルト」は、画像左側のように、ボルト側面がクルクルと回転するようになっており(スピンシュラウド)、ボルト側面にトルクを掛けられないようになっています。

 ちなみに、以前は「ハイセキュリティロックボルト」という名称だったのですが、いつの間にか「ウルトラハイセキュリティロックボルト」という名称に変わっていました。
(従来のロックボルトは、「プレミアムロックボルト」に変更)

#何が「ウルトラ」なのか、何が「プレミアム」なのかよく分かりませんが、まぁ、後発製品でいたずらに「ハイセキュリティ」を謳ってしまうと、「じゃあ、いままでのロックボルトは何だったんだ?」という素朴な疑問が出てきてしまうので、“従来のモノより一層優れている”という意味で、「ウルトラ」なのでしょう。0xF9C7

2015/05/08

 つっ、遂に、この日を迎えることになりました。0xF9CF

Porsche 911, BBS Wheel RI-D

 実は、前回の記事を書いた時には、すでに発注済みだったりする訳ですが・・・、0xF9C7

 Porsche用のサイズは、「オー特注~ル」ということで、ちょうど2ヶ月ほど待ちました。

#ちなみに、こちらは、約9年前に「RE」を装着した時のもの。

Porsche 911, BBS Wheel RI-D

 しかし、待った甲斐はありました。

 超超ジュラルミン鍛造ホイールにしか許されていない、「DURA」のセンターエンブレム。0xF9CB
(現在のところ、「RI-D」と「RZ-D」の2モデルのみ)

 「DURA」とは、もちろんジュラルミン。ラテン語の「durus」(硬い)と「aluminium」との合成語。

#ちなみに、この「DURA」のセンターエンブレムのデザイン、日本BBSの“さる方”のご考案だとか。
(本当は、黒地に金文字の、オーソドックスなタイプにしようと思っていたのですが、○○常務(当時)がデザインされたとのことで、こちらにしました)

 その、マグネシウム合金を使ったモデル(RE-Mg)よりも軽く、航空機にも多用されている「超超ジュラルミン」を、BBS独自の国際特許技術、「DFW」(Double Forged Wheel)技術によって製品化したものが、「RI-D」(および「RZ-D」)です。