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 うちのカエルくんには、すでにフロントとリヤに「ドライブレコーダー(デュアルカメラ)」を取り付けてあるところですが、

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 またもや、ドライブレコーダーを買ってしまいました。

 Pioneerさんの「ND-DVR1」(定価:21,600円、購入価格:12,960円×2セット)です。

 同社の「ドライブレコーダーリンク」対応のカーナビと接続することにより、カーナビからドラレコの各種機能を設定・操作することができます。

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 同じくPioneerさんの「ND-BC8」(定価:14,040円、購入価格:9,180円)です。

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 こちらは、Pioneerの4極ミニプラグをRCAピンプラグに変換するためのケーブルです。(購入価格:1,846円)

 「ND-DVR1」は、Pioneer製のカーナビであればダイレクトに接続することができますが、“ちょっと工夫”するために購入しました。0xF9CE

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 左側が「ND-DVR1」のカメラ、右側が「ND-BC8」のカメラです。

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 まずは、「ND-BC8」付属の取付ステーを加工します。

 リヤバンパーに取り付ける際、標準の状態のままでは“俯角”が取れないため、サーキュラーソーで一部を切断します。

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 つづいて、マイクロビスを外して、「ND-BC8」の目玉オヤジを分解。

#当然ながら、保証は効かなくなりますので、覚悟の上で。0xF9C6

 サーキュラーカッターでマスキングテープを切り出し、目玉オヤジの“眼”をマスキングしています。

Porsche 911 Type 997, Dual Drive Recorder, Back Camera, DIY

 目玉オヤジの前半分と取付ステーを、ボディー同色(アークティックシルバー)に塗装してみました。

(つづく)

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2015/08/23

 前回の続きです。

 フロント左右のサイドグリルの切削加工に続いて、HIDフォグランプを固定するための「取付ステー」を、設計・製作します。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 その前に、いきなり余談です。

 その昔、信号待ちの最前列で、ア○みたいに上向きにフォグランプを取り付けていて、やたらと眩しい対向車に出くわすことが、よくありました。

#たいていは、シャバ僧上がりのヤ○キー車両か、昔はツッパッてたけど今は抑圧されているファミリー車両などに多いように思います。0xF9D1

 これらの御仁は、文字どおり“取って付けた”ようにフォグランプを取り付けているため、エンジンの振動に伴って、フォグランプの光軸がぐらぐらグラ付いていることが、よくありました。

#小排気量でシリンダ数も少ないので、エンジンとしてのバランスが悪く、アイドリング時の振動が大きい、というのも事由の一つかと。

 この“グラ付き”の原因は、言わずもがなですが、車体の剛性の高い部分に、剛性の高い部品で、しっかり固定されていないことに因るものです。

 せっかくType 997にHIDフォグランプを取り付けたのに、光軸がグラ付いていたのでは、なんとも情けない状態で、そこらのヤ○キー車両と一緒になってしまうため、少し工夫して、確実に固定することにします。

 Toyota ARISTO(JZS161)やBMW 530i(E60)では、フロントバンパーの裏側を切削加工して、取付ステーをバンパー内部の「リインフォースメント」に、ボルトで固定するようにしていました。

 Porsche 911(Type 997 Phase 2)でも同じようにしようと考えたのですが、フロントバンパー左右の回り込みが予想以上にきつく、取付ステーをリインフォースメントまで届かせるためには、かなりの大工事が必要であることが分かりました。
(Type 997の場合は、左右のラジエーターコアにフレッシュエアを導くための「インテーク」があり、このインテークに穴を開けるという、大掛かりな加工が必要となります)

 「はてさて、どうしたものか」と頭を悩ませていたところ、前述のサイドグリルの外周に、かなりの剛性があることが分かりました。
(実物を確認したところ、サイドグリルの外周部(フレーム)は、多数の嵌合でフロントバンパーにがっちり固定されていました。これであれば、ランプユニットの重量を、フレーム全体で支えることができそうです)

 そこで、このサイドグリルの剛性を活かして、ランプユニットをがっちり固定するための「取付ステー」を作ることにしました。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 まずは、ボール紙を使って、現物合わせで「型紙」を作ります。

 ステンレス板は、基本的には直線基調にした方が加工しやすいのですが、サイドグリルの形状の関係で、一部、直角以外での“曲げ”が必要となります。

 ここで、しっかりと各部の“当たり”を確認しておきます。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 型紙から、サクッと図面を起こします。

 なお、ランプユニットの取り付け後、パン(左右方向)の光軸調整もできるよう、片方の取付穴に“遊び”を持たせてあります。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 いつもの金属加工屋さんに送って、レーザー加工してもらいます。

 素材は、1.5mm厚のステンレス板(SUS304)です。図面のとおり、寸分の狂いもなく、精密に加工されています。
(2.0mm厚や3.0mm厚の方が剛性的に有利なのですが、あまり厚くし過ぎるとサイドグリルへの固定部の段差が目立ってしまうため、1.5mm厚としました)

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 サイドグリルに穴を開け、取付ステーを固定します。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 取付ステーに、ランプユニットを固定し、具合を見てみます。

 う~ん、バッチリ! イイ感じです。0xF9CF

 ということで、第二段階、完了。

〔おまけ〕

 前回、タイトルの「超弩級」の意味に触れていませんでした。

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 もちろんこれは、工房特製の「ハイワッテージバラスト」のことを意味しています。

HID Fog Lamp

 このバラストは、市販されている一般的なバラストを電気的に改造したもので、標準出力の35Wに対し、65Wで駆動することにより、標準の2.4倍(22,600cd)もの圧倒的な光量を得ることができます。

 しかし、高出力と引き替えに、バッテリー負担の増大やバーナー寿命の縮小など、数々のデメリットもあります。加えて、安定的な運用には、バラストの遮熱・放熱対策をしっかり行うことが必須となります。

#そもそも、これだけの光量は、サルト・サーキットの漆黒の森を、400km/hオーバーでぶっ飛ばす時ぐらいしか必要ありませんが。0xF9F8

 ということで、左右で45,200cdともなると、“明らか”に車両の保安基準違反(眩惑防止基準)となるので、一般公道を走行する際には、きちんとリーガルな出力(10,000cd以下)に絞って点灯することにします。

#と書いたのですが、現在は光量に関する保安基準が変わっていました。

(つづく)

2015/08/16

 まだPSEも完成していないというのに、

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 またもや、ドイツから大きな荷物が届きました。0xF9C7

Porsche 911 Type 997, Front Grill, HID Fog Lamp, DIY

 ご覧のとおり、フロント左右のサイドグリルです。正式名称は、「Retaining Frame」(リテイニングフレーム)。

 納車からしばらく経ってしまいましたが、定番の(?)メッシュ加工をしてみようと思います。

 しかし、ただメッシュ加工をしただけでは面白くないので、いつものとおり、少し工夫してみることにします。0xF9C6

 なお、Type 997 Phase 2(後期)のCarrera/Carrera S用のサイドグリルの色は、「サテンブラック」(色コード:01C)ですが、購入したものは、Carrera 4/Carrera 4S用の「チタニウムメタリック」(色コード:9B1)です。(色に関わらず、値段は同じです)

 品番は、左用が「997.505.563.05.9B1」、右用が「997.505.564.05.9B1」で、価格は、左右それぞれ32.59ユーロ(約4,430円、輸送費除く)です。

 ちなみに、PCで購入すると、左右それぞれ7,190円となります。

2015/08/09

 PSEの取り付けにあたり、ドアシルカバーを取り外しましたが、

Porsche 911 Type 997, DIY, 3M Di-Noc Carbon Film, Door Sill Cover, Inner Sill Finisher

 せっかくの機会なので、以前から持っていた構想を、実行に移すことにしました。

#“構想”というほど、たいしたことではありませんが。0xF9C7

 ちなみに、ここでは「ドアシルカバー」(Door Sill Cover)としていますが、PCの正式名称としては、「インナーシルフィニッシャー」(Inner Sill Finisher)というらしいです。

Porsche 911 Type 997, DIY, 3M Di-Noc Carbon Film, Door Sill Cover, Inner Sill Finisher

 以前に購入した、住友3Mさんの「ダイノック・フィルム」です。

 従来のカーボン調シートより、より本物に近い質感を再現した、「カーボン調(ハイグロスブラック)」というものです。

#その分、値段もちょっと張りますが。0xF9C8

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2015/08/08

 前回の続きです。

 PSEスイッチの制御回路を取り付けたところで、いよいよPSE本体の取り付けに向けた準備を進めます。

#PSE本体は、大阪府は堺市にある、「とあるマフラー屋さん」(謎)にて取り付ける予定です。

Porsche 911 Type 997, PSE DIY, Porsche Sport Exhaust System

 こちらは、PSEの「テクイップメント取り付け要領書」(日本語版)です。

#PDF版を製本しました。

Porsche 911 Type 997, PSE DIY, Porsche Sport Exhaust System

 まずは、プラモデルと同様、不足している部品がないかどうか、入念にチェックします。

#職人にとっては、実物大のプラモデル(ダイキャストモデル)という話も・・・。0xF9C7

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