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Car Archive
2006/03/11
[ Car, Movie ]

 JavaScriptを書き直して、FlashMovieも埋め込めるようにしてみました。0xF9C6
※過去の記事(2005.12.1)のリフレインです。

 海外のサイトをググっていたら、すんごい映像を発見してしまいましたっ! ドイツ本国、Nurburgringで行われているM5 Ring-Taxiの映像です。0xF8F2

strecke_03.jpg
(01:43,268kbps,3.4MB)

 BMW Motorsportの公式HPでは、コースの一部しか観れませんが、こちらの映像では、全周回分(約10分)を観ることができます。

sabine01.jpg
(11:00)

 ハンドルを握るのは、BMW Driver Trainingのインストラクターを務める、Sabine Michelleさん(女性!)です。0xF992

 コースはNordschleife(ノルドシェライフ)、ニュルの北コースといわれているところです。このSabine嬢、ニュルを毎年1,000回以上も走っているそうです。

 ドイツ語なので会話の内容は分かりませんが、軽口をききながらハイスピードで軽々とコーナーを抜けていくそのテクニック、惚れ惚れしてしまいます。0xF9CB

 微かな霧にかすむ木立の中、スキール音を響かせながら、ドリどりドリ~っとな。0xF9CF

 ドイツに赴いた際には、一度は行ってみたいですね。プレステでは味わえない、生の映像をお楽しみください。0xF9EB

※アクセスが集中した場合、再生までに時間が掛かることがあります。

〔関連情報〕
   ・BMW Ring-Taxi … チケットの購入、搭乗日の予約ができます。
   (BMW Motorsport)
   ・TAXi3 … DVD、全作持ってたりします。
   (2002年:LUC BESSON)

2006/03/08
[ Car, Movie, News ]

 「BMW ツインターボエンジン「Bi-Turbo」発表!」の続報です。

【ジュネーブ続報】BMW社、スプレーガイデッド直噴ターボエンジン発表
 (2006年3月8日:Automotive Technology)

 ドイツBMW社は、第76回ジュネーブ・モーターショーで、排気量3.0Lの直6スプレーガイデッド直噴ターボエンジンを発表した。

 搭載車種は4月に開かれるNYオートショーで発表される見込みで、発売時期も同時に明らかにされる模様。ジュネーブショーではドイツのDaimlerChrysler社もスプレーガイデッド直噴エンジンを発表したが、BMW社のエンジンは通常の三元触媒を用いており、希薄燃焼ではなく理論混合比で運転するストイキ直噴と見られる。

Introducing the all new inline-6-cylinder gasoline engine with Twin Turbo and High Precision Injection.
 (2006年3月6日:Vodcast from BMW)

Geneva-6.jpg
(01:28,1.25Mbps,13.6MB)

※アクセスが集中した場合、再生までに時間が掛かることがあります。

2006/02/25
[ Car, News ]

 おっ、なにやら新しい光モノの兆しが。0xF8F2

自動車メーカーも興味津々、高知県産業振興センターなどが電子放出源を利用した車載向けの面光源を展示
 (2006年2月22日:Automotive Technology)

 高知県産業振興センターや富士重工業などのグループは、電子放出源から電子を放出し、蛍光体に当てて発光させる光源「Field Emission Lamp(FEL)」を開発し、2006年2月21日から開催中の「nano tech 2006」で展示している。

 今回の光源は、FEDパネルなどの技術を応用しているという。特徴は消費電力が小さい点。展示場では、電球や発光ダイオードを利用したテール・ランプと比較していた。これらの光源が同じ光束の場合の消費電力は、電球が38W、LEDが5.2Wなのに対し、試作品の光源は3.7Wと小さかった。

 これまでにも、薄膜EL(Electro Luminescence)という光素子がありました。これは、蛍光体物質が励起源から受け取ったエネルギーを、自ら発光して放出する「ルミネセンス」という現象を応用したものです。
(簡単な原理としては、電子を電界により加速して発光中心に衝突させ、この発光中心を励起して発光させます(真性EL))

 この薄膜ELは、その名のとおり、薄いフィルム上に生成でき、かつ表面全体を発光させる(面発光)ことができますが、単位面積あたりに得られる光量が、自動車用光源として適用するには低すぎる、という問題がありました。

 対して、LED(Light Emitting Diode)は、ここ数年で光変換効率が飛躍的に上がり、自動車用光源としての利用が拡大してきましたが、いかんせん「点光源」であるため、光の指向性が高く、光が目に入るとまぶしい、という問題がありました。
(正確には、LEDもEL(注入型EL)の一つですが)

 今回のFELは、LEDとELの“いいとこ取り”をしたような光素子ですね。今後の動向が楽しみです。0xF9EB

2006/02/19
[ Car, News ]

 BMWの新世代ストレート6エンジン(N54)に、ついに「Bi-Turbo」(ツインターボエンジン)が発表になりました!0xF9CF

 世界で初めて乗用車用のターボエンジンを産み出したBMWが世に送る、「次世代のターボエンジン」ってところでしょうか。

 同じツインターボエンジンでも、TOYOTAの2JZでは、6つのシリンダーに対してプライマリとセカンダリの大小2つのタービンが配されていましたが、BMWのN52では、3つのシリンダー毎に1つのタービンが組み合わされています。

 新開発のターボエンジンは排気量3.0Lの直噴ツインターボで、3気筒ごとにターボチャージャを配する。最高出力は225kW(306PS)で、最大トルクは400N・m。同排気量の同社製自然吸気エンジンよりも出力が15%、トルクが30%増している。また、直噴化によってポート噴射のターボエンジンよりも燃費を10%改善でき、エンジン質量は出力が同程度のV8自然吸気エンジンに比べて70kgほど軽量という。

 3シリーズにこのエンジンを搭載した場合、スタートから100km/hまでの加速は330iよりも0.5秒ほど早く、また80~120km/hまでの加速(2番目に高いギアを使った場合)は8.2秒から6.3秒に短縮できる。

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bi-turbo02.jpg

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bi-turbo04.jpg

〔関連リンク〕
   ・BMW officially announces new N54 Turbo Engine
   (2006年2月17日:Leftlane News)
   ・BMW Unveils New Biturbo Petrol Straight Six Engine
   (2006年2月20日:WorldCarFans.com)
   ・BMW社、Z4クーペや直6直噴ターボエンジンを出展
   (2006年2月21日:Automotive Technology)

2006/01/15

 つづいて、日本BBSさんです。

 BBSさんのブース訪問は、今回のオートサロン視察の中で、最も大きな目的でした。

 なぜなら、昨年夏に「富山巡礼の旅」に行って参りましたが、実はその際に、常務取締役から、

  • 来年のオートサロンに、まったく新しいデザインのホイール(2点)を出展することを予定している。
  • ひとつは、LMのリムのエレガントさと、RGのスポークの力強さを合わせたような感じ。もうひとつは、現在企画中。

とのお話をこっそり伺っておりました。

 これまで、Super-RS18LM19と履いてきた職人としては、見逃す訳にはいきません。

 ということで、その注目の新作ホイールです。まずは「RG-H」(仮称)。↓

nihon-bbs01.jpg

 つづいて「LM-R」(仮称)。↓

nihon-bbs02.jpg

 少し違う角度から。↓

nihon-bbs03.jpg

 たしかに、LMとRG-Rの良いところをブレンドしたようなデザインです。
(LMは10本スポーク、RG-Rは8本スポーク)

 う~ん、良いです。カッコ良すぎですっ!0xF9CB

 しかも、気付かなかったヒトは気付かなかったと思いますが、よ~く見ると。↓

nihon-bbs04.jpg

 スポークの一部が「肉抜き」されています。これは、先にご紹介した「BBS F1ホイール」で使われていた技術と、まったく同じではないですかっ!0xF9CF

 さらに後ほど伺ったお話によると、ピアスボルトも特製の「チタン製」が用いられており、肉抜きとチタンボルトで全体として約1kgの軽量化が図られているとのこと。

 19インチもの大径ホイールで、バネ下重量を減らすことがどれだけ大きな効果を生むことか。
(ここが、よくある「デザイン優先」のホイールとは、決定的に違うところですね)

 う~ん、すごいです。スゴすぎですっ!0xF9CB

 なお、発売時期・価格とも、「未定」とのこと。(いちおう、聞きましたが)

#「肉抜き部分にブレーキダストが溜まったら、掃除がたいへんだろうなぁ」などと、すでに装着後のことを考えてたりして。0xF9C7

 ちなみに、ブースの一角にふつ~に展示してありましたが、↓

nihon-bbs05.jpg

 「なんだ、マグ鍛じゃん」とお思いかも知れませんが、さにあらず。これは"19インチ"のRE-Mgです。(本邦初公開?)

#一体、いくらするんでしょうか。0xF9C8

 ということで、本当に実りの多い、BBSさんのブースでした。

#M5用REの切削モデルの納期や、MINI用RV-Fのオフセットなどについて、顧客ルーム内で常務取締役に執拗に食い下がるおじさん達(約2名)を残して、職人はつぎのブースへと向かったのでした。0xF9C7

#次回予告
  ・スーパーチャージャー編(オグラクラッチ)
  ・brembo編
  ・光りモノ編(PIAA、BELLOF、他)