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Car Archive
2023/04/27
[ Car, Event ]

 前回の続きです。

 浦安には、ネズミの“夢の国”がありますが、木更津には、車ヲタクのための“夢の国”があります。

#いずれも、「東京」を騙る「千葉」ですが。0xF9D1

 2022年度分の控除枠を使って、木更津市に「ふるさと納税」してみたのが、昨年の12月。

 チケットは6ヶ月間有効ですが、暑くなる前の気持ちのイイ季節に走ろうということで、GWの少し前の日程を予約し、

Porsche Experience Center Tokyo

 ここ、「ポルシェ・エクスペリエンセンター東京」に来てみました。

 Porscheの、ほぼすべてのラインナップが、ずら~りと並んでいます。

 いやぁ、壮観です。0xF9CF

 メインビルディングの外壁は、江戸切子をモチーフとしたデザインだとか。

いざ、走り屋の聖地へ!(4) - ポルシェ・ミュージアムへの行き方」(2016年9月10日)

Stuttgart, Porsche Museum

 と、いうことで、やっとこさ、建物全景。

 つっ、ついに! やって来ました、ポルシェ・ミュージアム。0xF9D2

 7年ほど前に訪れた、ドイツ本国の「ポルシェ・ミュージアム」の規模には及びませんが、それにしても、よく極東に、このような施設を建てたなぁと。

 すっかり春ですね。0xF9ED

 昨年に続き、今年も行ってきました、“例のスポット”へ。

 ただし、土日に行くと、ただでさえ“ペースカー”が多いことに加え、撮影会の大渋滞に巻き込まれて難儀するため、あえて平日に。

 ご覧のとおり、ガラガラです。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike
(クリックで拡大)

 今年は、単焦点の、F値1.4の明るいレンズを引っ提げて、撮影に臨みました。

 被写体深度が狭いので、焦点位置を微妙に変えながら、かなりの枚数を捨て写。

 BBS「RI-D」のセンターキャップが、水平に見えるよう、駐車位置を微調整。

 このセンターキャップにピンが合うよう、調整した(はず)。

 さらに、桜のトンネルの消失点が、写真中央に来るよう、画角を調整。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike
(クリックで拡大)

 リヤビュー。

 グラマラスなお尻が、ど真ん中に来るよう、画角を調整。

2023/01/29

 早いもので、Audi R8 V10 5.2 quattroを購入してから、この2月で、4回目の車検を通すことになりました。

BBS Japan TANZO CLUB Circuit Day 2022」(2022年8月27日)

BBS Japan TANZO CLUB Circuit Day in Fuji International Speedway

 ってことで、「TANZO CLUB Run」の時間がやってきました。

 コースイン直前の、緊張の一瞬。

 これまでの5年2ヶ月で、本当に、いろいろなカイゾーをしました。

 本当に、いろいろなことがありました。(しみじみ)0xF9C5

McLaren 650S Coupe & Audi R8 V10 5.2 quattro

 一時期は、McLaren 650S Coupeに、本気で浮気しそうになっていたのは、ナイショです。(てへっ)0xF9CB

 ってことで、恒例(?)の燃費チェックをしてみます。

 Audi R8に乗っていて、燃費なんか気にしている奇特なヒトは、職人ぐらいかと思いますが、技術屋の性として、記録に残しておきます。

2023/01/15

 昭和生まれからすると、1月15日は「成人の日」というイメージがあるのですが、

 令和のきょうび、普通の日曜日なんですね。

Audi Toyosu
(画像は、納車された時のもの)

 ちょっくら、「Audi 豊洲」さんにお邪魔しました。

Audi Racing Gear, Helmet and Suits

 レーシングギアとか眺めているバヤイではなく、

 前回の続きです。

TPMS(AS-CV2)の取付(1)」(2022年12月10日)

Audi R8 TPMS Tire Pressure Monitoring System - Air Safe AS-CV2

 このような感じで、三次元曲面を持った取付ステーが設計できました。

 前回は、コンソールパネルの形状に合わせ、Autodesk Fusion 360にて、取付ステーを設計しました。

Audi R8 TPMS Tire Pressure Monitoring System - Air Safe AS-CV2

 設計ができたところで、Snapmaker 2.0 A350を使って、素材を削り出します。

 素材は、「タイニーファランクス」の筐体を作製した際の端材で、5mm厚のアクリル板です。

 せっかくSnapmakerを使うのであれば、「3Dプリンターとして使えばいいじゃん」という話もありますが、CNCマシンとして使っています。

 なぜならば、ABSのフィラメントを使って造形したとしても、寒暖差の激しい車内では、耐候性・耐久性に不安があるため、あえてソリッドな素材を削り出して作製することにしました、天の邪鬼なので。0xF9F8